ドラレコで他人の事故を撮った場合証拠になるの？提出メリット他
2022/05/21
どうも大和ですが、最近はドライブレコーダーをつけられる車両が増えましたね、増えましたと言うか、ほとんど購入されている方はつけてほしいと言われていますね。
特に高精度で、しっかりと撮れるドラレコをつける方が多いですね、私は車を購入して頂いたお客様には、装着することをほぼ義務化していますね。
というのも、事故や、トラブルの際に、ドラレコというのは、運転者の強い味方になるからなのですが、お勧めのドラレコはとにかく鮮明なもので、できればついているかどうかわからないくらい小さなものがお勧めですね。
小さい物の方が、まずビジュアル的に、車の印象を壊さないですからね、よく大き目のドラレコがついていますが、正直あのサイズは個人的には好きではないですね(笑)
さて、先日このようなことがあったのですが、自分の車につけているドラレコで、他の人が事故する様子をバッチリ撮ってしまったんだとか！確かに、自分の車の事故も勿論撮るわけですが、このようなケースの場合、この証拠の動画をその事故を起こした人、または被害にあった人へ提出できるのか？証拠としての効力はどうなのか？というようなケースです。
提出のメリットデメリットや、実際に経験から少し書かせて頂こうと思います。
ドラレコで他人の事故を撮った場合はどうなるのか？
他人の事故を、ドラレコでたまたまおさめてしまった、しかもそれが事故というような大きなケースの場合、どのような対処をすればよいでしょうか？
まずは事故の現場で、たまたま動画を撮ってしまった場合、絶対に自らその動画を知らしめて、事故の加害者、被害者がどちらか分からない状態の時に、アクションを起こすのはまずいですね。
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これは、揉めるきっかけになりますし、何より結託して事故を起こしたのではないかとも思われかねませんからね。
あくまで、他人の事故の様子をドラレコで映した場合でも、あまり事が大きくならないように静観すべきです！
ドラレコで撮った動画を提供するメリットとは？
事件や事故に懸賞金などがかけられている場合、そのドラレコで撮った動画が、検挙につながるものだと、その動画は間違いなく提出した人にとってメリットでしょう。
何より、その動画で助かる人もいるわけですから、動画を提供することに価値はあると思います。
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ただ、気をつけたいのが、動画の提供を行う方法だと思うんですね、どちらかに見返りを求めるような動画の提供は避けなければならないと思います。
ですから、公正な気持ちで取り扱わなければなりませんね、特に他人の事故ならなおさらですよね。
ドラレコをつけると得？その訳とは…
ドラレコをつけるのが面倒だと言う人も多いでしょう、勿論お金もかかることですし、使用方法も難しそうでわからないと言う人も多いでしょう。
ただ、もし自分の車が事故をしたときなど、このドラレコはあなたがちゃんと運転していたことを証明する、大事な目となり、そしてしっかりとその状況を記録してくれる役割があります。
ですから是非取り付けをおすすめしますが、実は取り付ける方がお得だと言う人もいます。
それは何故かなのですが、実はドラレコをつけると自動車保険料が安くなるプランもあるので、一度ご自身が加入している保険でも、そのようなものがあるのかどうか、一度チェックをしてみてください。
そして、試に見積もりを取ろうと思われている人は、一度こちらから保険料の見積もりを取られても良いでしょう！
自動車保険は車の維持費にダイレクトに戻ってくるものですから、今まで面倒で保険の切り替えをすることに悩んでいる人や、意味がわからないので今のままで保険は良いと思われている人は、かなり損しますよ。
ですから、一度ご自身の保険が適正なのかどうかは、しっかりと見ておかないと、数年でかなりの差がつきますからね。