TSIエンジンは故障が多いのか…欠点や評判に問題はカーボン?
2022/05/21
どうも大和です、ここ最近ブログを書いていると昔に比べてご質問を受けることが多くなってきましたね(笑)否定的なご意見もいただくことや、反対に肯定していただけるものもありと、やはり皆さんひとそれぞれですが、情報を互いに交換しておくと知見も広がりますし、悪くはないでしょうね、さて次にちょっと寄り道しますが、今高級ミニバンが月2万円で乗れることを知っていましたか?知らなければどうぞ!
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ここ最近は輸入車ばかりのお話なのですが、今日はフォルクスワーゲンのTSIエンジンについて書いていこうと思います。
というのも、このTSIエンジンエンジンですが色々と不安要素が多く、知って買うのは良いのですが(笑)知らずに買うと少々苦労することがあるかもしれません。
また、乗られている人については、あまりにも多い故障やトラブルに悩まれている可能性もあるでしょうね…ということで欠点や評判、故障について書いていきますね。
TSIエンジンは故障が多いのは本当か?
故障が多いのは本当か!ということですが、結論を申し上げますと故障が多いのは本当ですよ。
TSIエンジンについては、簡単に申し上げますと、低排気量にダウンサイジングされたエンジンにスーパーチャージャーとターボチャージャー、またシングルチャージャーのモデルなどがありますが、ターボやスーパーチャージャーが搭載されたエンジンです。
ですので、排気量が小さいエンジンのパワーを補強するためにターボ化したという感じで覚えておくと良いでしょう。
そんなTSIエンジンですが、低回転で巡航できますので、田舎道などを走ると、リッター20km近く走ったりします(笑)ですが、あまり高回転域をガンガン踏み込む運転をしてしまうとエンジンが非常に痛みやすいです。
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特に、タイミングチェーンはコマが伸びやすく、エンジン始動時にカチカチとかチャカチャカ音が出ている場合には注意が必要ですからね。
TSIエンジンの欠点や評判とは?問題はカーボン?
さて、タイミングチェーン以外にも欠点があるのかというと、やはり直噴エンジンということです。
ダウンサイジングエンジンと相性が良いとされる直噴エンジンは、やはり直接高圧にてガソリンをとばしてくれる関係上、全回転域でトルクは確保できるのですが、オイル交換サイクルをしっかりしないと、エンジンを痛めてしまう事になります。
ススについてやカーボンの蓄積は問題なので、そんなときにはやはりカーボンなどの除去も定期的にやった方が良いでしょう、おススメはこちらですね、あとはRECSを用意するだけで、しっかりとした洗浄が可能ですよ!
恐らく、今後も中心に小型車のターボエンジンは益々開発が進むことでしょう!さてそんなRECSを自分ではできない、どこでやってもらえるのか?というときは調べてください(笑)すぐに見つかると思いますが、私は勿論自分でやります。
ちなみに評判についてはどちらかと言うと、悪いでしょうね(笑)新車価格もそこそこ高いですからね、しかも走行距離に関係なくあまり走行していないような車でも不調、不具合ということが出ていますからね。
TSIエンジン搭載車 カーボンを蓄積させない走り方とは?
結局このような話になってしまうのですが、TSIエンジン搭載車にカーボンを蓄積させないようにするのはどうすれば良いか?という人もいることでしょう。
TSIエンジン搭載車は直噴エンジン、だとしたらチョイ乗りはあまり車に良くないんですよね?と考える人もいることでしょう。
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確かに、TSIエンジンにはよくありません…というよりそれだと普通のガソリンエンジンに対しても良くないんですけどね(笑)カーボンを蓄積させたくないというのであれば、やはり最低でも暖気、そして運転を心掛けた方が良いでしょうね。
ようするに、エンジンの温度を上げてあげるというところだけ心がけてください、ただ走り始めて分もすれば温度はあがるので、あまり気にしなくとも良いですが、冬場は暖気などをしてあげるとより良いですね。
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ちょっと参考にしていただくと、目には見えませんが、カーボンをなるべく蓄積させないような車になっていると思いますよ。