ワーゲンポロ ゴルフとの違いは何？故障が多いと言われる原因他
こんばんは、大和です！今日は一段と寒さが厳しかったように思いますが、今日はここぞとばかりに、カイロを6個も体全体に張り巡らして、仕事をさせて頂いておりました。
無事、納車予定の車も段取りがつき、そして今週は次なる注文車の落札を目指して仕入れを頑張っているところではありますが、こんな世間には知られていないような車屋さんでも、紹介が紹介につながり、商売をさせて頂けることに本当に感謝の毎日です。
さて、今日はフォルクスワーゲンについて書かせて頂こうと思っておりますが、特に女性や初の輸入車に人気のワーゲンポロについて書かせて頂こうと思います。
まずワーゲンポロとゴルフの違いについて(笑)それとワーゲンポロは故障が多いと言われているのですが、その原因についても書いてみようと思います。
ワーゲンポロとゴルフの違いとは何？
ワーゲンポロと、ゴルフの違いとは一体何でしょうか？
このような質問をしてくる人と言うのは、恐らくポロを買おうか、それともゴルフを買おうか悩んでいる人が多いと思いますが、まず少し前であれば、ゴルフとポロの違いは、３ナンバーか５ナンバーかというような説明を私はしていました。
今現在ではポロも大きくなり、ついに３ナンバー化してしまいましたが、それはワーゲンアップなども出てきたことで、大型化したというのもあるでしょうね。
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さて、他に違いと言えば、ゴルフの方がエンジンも出力が高いということと、価格が多少ポロよりもお高いと言う所で覚えておいて頂くと良いと思います。
ワーゲンポロは故障が多い？その原因とは…
ワーゲンポロですが、故障がとても多いと嘆かれている人も非常に多いですよね。
その通りです(笑)と私が言ってしまうとダメかもしれませんが、何度も言うように買いやすい輸入車ですが、本当にワーゲンとアウディについては、気を付けた方が良いです！
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さて、何故故障が多いのかということになるのですが、日本の環境に適した作りになっていないようにも思うんですよね、道路環境や高温多湿なところ、とにかくメカニカルな部分以外にも天井の布が垂れさがったりと、本当に故障が多いです。
ちなみに、原因は過去の型式についてはやはり、ヨーロッパ系のパーツが非常に多く使われていたことと言うのが、故障に起因しているということですよね。
最近では、日本の国産メーカーが部品供給をしたりしているので、少しづつ信頼のおける車になってきているのは確かですが、業者オークションでも僅か、走行距離が3万キロほどで、エンジンから音が出ているなど、ちょっと怖い側面もあります。
ワーゲンポロの中古車業者オークション相場や落札価格とは？
ずばり、そんなポロですが買う人は目安となる購入価格、そして売る人はどれぐらいで売れるのか…気になるところでしょう。
ですので少しだけ、業者オークション会場の落札価格などをお教えしようと思います、この落札価格については最近リクエストが非常に多く、メールで私の車の落札相場を教えて欲しいというメールが絶えません(笑)
勿論、お教えしますので気になる方は是非ともご連絡を…本題に戻りますが、まず平成29年式のTSIコンフォートの色は白、走行距離が8000キロ、評価点4.5点で落札価格は121万円です。
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次に、平成２６年式のTSIハイラインで、色は紺色、走行距離は27000キロで評価点4.5点で落札価格は66万円です、わずか4年ないし５年経過で既にこのお値段です…これなら先が読めてきますね。
すぐに売りたいと言う人は是非一度査定をされてみた方が良いでしょうね、査定自体は無料ですし、ここに書いてある落札相場ぐらいで自分の車を買ってもらえると言う会社が出てくれば絶対に売るべきだと思います。
乗り潰すまで絶対に乗ると言う人がいますが、輸入車が潰れる時はちょっと引いてしまうぐらい大変なので、今の内から少しだけ行動しておいた方が良いと思いますよ！