パサートヴァリアント b7とb8は故障ばかり?評価や中古車相場他
どうもこんばんは大和です、来週はちょっと出張がてら、東京をフラフラとできる時間帯がありまして、どこに行こうかと思っているのですが、昔行った東京タワーを見に行きたいなんてちょっと思っています。
スカイツリーはやはり今でも人が多いように思いますし、反対に東京タワーぐらいが人も少なくて良いのかな(笑)なんて思っているのですが、もし東京駅とか品川駅周辺でおススメの観光スポットがあれば教えてくださいね。
さて、今日はまたワーゲン系の話をしていくことにしましたが(笑)BMWやベンツよりも購入しやすく、あまり周りの目も気にならないようなワーゲンなので、若い人や初輸入車と言う人にはおススメかもしれませんが…実は私は何度も記事にしていますが、ワーゲンとアウディは本当に巡りあわせが悪いのか、良い思い出がありません。
ですので、あまりおススメと言う訳にはいかないのですが、今日は人気のパサートヴァリアントの故障についてや、私の評価、そして業者オークション会場での相場についてなどお話をしますね。
パサートヴァリアント b7やb8は故障が多いのか?
まずは少し解説になりますが、b7やb8というのは、その世代を表すものと考えてください。
ですのでb7と言えば、年式的には2010年ぐらいからであり、b8というのはここ最近のものだと思ってもらうと早いですね(笑)勿論、3Cとか3Gというような表記も見受けられると思いますが、これは型式番号なので、あまり気にしなくとも良いかと思います。
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さて、パサートヴァリアントですが、b7とb8を比べて、故障はどうかと言うと、私の経験から申し上げますと圧倒的にb7は故障が多かったですね、あとあまり良い思い出ではありませんが、b5ないしb5.5ぐらいの時も良く壊れる車を扱ったことがあります。
さて、b7の故障についてですが、まずはDSGは本当に大変でしたね(笑)とにかくATのトラブルが多かったので、b7はもう出来るならば関わりたくない感じです。
他にもオイル漏れや警告灯の点灯と、とにかくあちこち治さなければならなかった記憶がありますね。
走行距離があまり過走行でなくとも、いきなり故障の波がやってくるので、もし買うのであれば中古よりも保証がちゃんとついた新車を買う方が良いでしょうね。
パサートヴァリアントの評価や燃費はどう?
パサートヴァリアントですが、私の評価としては100点中40点といったところではないでしょうかね…毛嫌いしているわけではないですが、やはり昔の記憶がよみがえると、つい点数が下がってしまいますね。
ただ、パサートヴァリアントですが、b5やb6ぐらいからはドンドンとエクステリアの高級感が充実してきて、b7くらいになった時には、これがパサートヴァリアントなのかと驚いたことがあります。
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ですから、ワーゲンでもちょっと高級な感じが良いということであれば、下手にゴルフなどに乗るよりは、全然パサートヴァリアントの方が良いでしょうね。
勿論、価格帯なども全然違いますから、ゴルフを探している人がパサートヴァリアントを乗ることは考えにくいのですが、大は小をかねると言う所で考えると選択肢としては悪くないのではないでしょうか。
ワーゲンポロ ゴルフとの違いは何?故障が多いと言われる原因他
ちなみに、燃費についてですが、私が一時期下取りの車を乗っていたときには、大よそリッター11から12キロぐらい走っていましたかね、b8で12から13キロぐらいだったので、実際はそんなに差を感じませんでした。
パサートヴァリアントの中古車相場は?業者オークション落札価格について
どんなに壊れようと、あのパサートヴァリアントにもう惚れてしまったと言う人向けに、業者オークション会場でのパサートヴァリアントの落札価格をお教えしましょう。
さて、まずはb8から情報を紹介していこうと思いますが、平成29年式で色は黒、TSIハイラインBMTで、走行距離は1万キロ、評価点は4点で落札価格は237万です。
他にも、平成28年式で色は白、コンフォートラインBMTで走行距離は5万キロ、評価点は4点で落札価格は160万ですね、b7についても紹介をしておきます。
業者オークション 評価点の見方は?買ってはいけない車の見分け方
平成23年式の色はシルバーで、TSIハイライン、そして走行距離は3万2千キロ、評価点は4.5点で82万ですね…b7になると、一気に相場が落ちるということです、パサートヴァリアント はそう考えれば、やはり乗って3年ぐらいで故障のリスクもあるのでドンドン乗り換えた方が良いのかもしれませんね。