ボルボ XC90の中古車業者オークション落札価格に故障や燃費他

      2022/05/21

おはようございます大和です、今日も朝から最低気温はマイナスということですが、お昼ぐらいまでは書類の整理中なので、少し温まれそうです。

特に面倒なのがやはり確定申告の準備ですよね…税理士の人に丸投げでも良いのですが、わたしのような車屋では、まだまだ税理士さんに頼るというのは難しいんですね(笑)もっと頑張らないといけないのですが、さて今日はちょっとボルボについてお話をしていきたいと思います。

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ボルボ XC60の中古相場価格は…燃費や故障しやすい箇所は?

人気のボルボXC90なのですが、今日は業者オークションの落札価格に、故障や燃費情報などを書いていこうと思いますよ!

 

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ボルボ XC90の中古車業者オークションの落札価格とは?

ボルボXC90の中古車業者オークションの落札価格を知ってしまえば、恐らく普通に車屋さんで車を買うと言うのが、ちょっと悲しくなると思うんですよね。

業者オークション 評価点の見方は?買ってはいけない車の見分け方

業者オークションでは車の個体差を評価点というものであらわしていて、良い個体には6点、5点などの点数がついて、悪い個体には3点などの低い点数がつきます。

おのあたりは、正直慣れのようなところでもありますが…今では私のところに、普通に買いたくないので、業者オークションで直接落札をしてくれないかとの話もチラホラ(笑)もちろん、手数料はいただきますが、それでも同年式ぐらいの車両は間違いなく安く買えますね、もちろん保証はないので目利き向けの買い方ですね。

では、まずは手始めに、ちょっと前の型の中古車オークションの落札相場になりますが、平成21年式XC90、3.2Rデザインの黒、83000キロ、評価点は4点で落札価格は70万円です。

同じく、平成20年式の3.2SE,色はシルバー、55000キロの評価点4点で落札価格は51万円ですから、かなり程度の良い車両が買えますね。

ボルボ XC90

 

ボルボXC90 型式LB420の業者オークション落札価格とは?

先ほどの平成20年式あたりのXC90については、型式がCB6324だったのですが、今人気は現行型のLB420です。

そんなXC90現行型の取引価格に関してですが、まず、平成29年式XC90のT5、走行距離15000キロの黒、評価点は4点となりますが、落札価格は450万です。


他にも、平成28年式、XC90のT8、走行距離24000キロで色は茶色、評価点は4.5点で、落札価格は541万円です。

新車の販売価格などを考えますと、どう考えてもお安いと思いますよね(笑)ただ今人気で非常に手に入りにくいので、ご注意くださいね!

 

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ボルボXC90の故障率や燃費について

これだけ大きいボディだったら、ボルボは燃費が悪いのではないか?もし故障したときに大変なのではないか…勿論大変です。

ただ、ボルボについては突拍子もないような所が壊れる印象は、個人的には無いのですが純正のパーツを手に入れるのが、ポルシェ同様に苦労をするでしょうね…ですから購入して近所の小さな修理工場に持ち込んだら断られたなんてことがあるかもしれません。

さてCB6324でいくと、よく業者オークション会場に壊れた車両が出品されていますが、大体はABSなどの警告灯が点灯をしたり、サンルーフがチルトしかしなくなったりという個体が出品されていますね。

 

 

明らかに修理費が高いので、治さずにそのまま売ってしまったというパターンなのですが、LB420でも実は初期ロットなので、リコールも多く出ていますよね、確かシートベルトのテンショナーなどの不具合が出ていたと思います。

いわゆるフルモデルチェンジで真新しくなった背格好でも、いわゆる前期ロットですから、故障は絶対につきものなんですよね(笑)特に成熟してきた中期、できれば後期型を買うのが一番のおススメなんですけどね。

さて、燃費については7~8キロぐらいだと思ってください、LB420はさすがに低燃費車ではありませんからね!高速でも11前後ぐらいだと思ってもらった方が良いですよ。

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