ボルボ XC60の中古相場価格は…燃費や故障しやすい箇所は?
どうも大和ですが、お洒落な人が乗る車とも言われていたボルボですが、ついにXC60が日本カーオブザイヤーを受賞しましたね。
私が過去に乗ったことのある車の中でも、ボルボは本当に安全性能が高かったと言いますか、重厚な作りをしている車でしたね。
特に私は940クラシックや、740などが好きでしたね、外観は今のように流れるようなデザインというよりは、角ばった感じのデザインだったわけですが、室内も驚くほど広く快適で、特にシートが大きくて私のような大柄な男性は大好きな作りでしたね。
そして、ボルボと言えば、やはり乗り味こそ外車のような感じは無かったのですが、シートヒーターなどがほぼ全車種に装備されており、腰やお尻が冷えやすい私にとっては、あのシートヒーターは本当に重宝しましたね。
今回受賞したXC60ですが、これからドンドンこの受賞を機に街に溢れかえるような気もするのですが、充実装備の割には、比較的外車の中ですと安いSUVでもありますよね。
これから買おうと思っている人は、一度私がお知らせする業者オークション相場をしっかりとみられて、購入を決められても良いでしょうね!
気になる人は、まずご自身の車の査定をサッと終わらせてから購入検討されても良いでしょうね、自身の車がいくらで売れて頭金に充当できるのかどうかぐらいは知っておいても損はないでしょうね。
特に最近は、意外と買取もドライで、執拗に電話攻撃はないですし、とりあえず売るといくらになるかを聞けますから、相場感は養っておくべきでしょう。
何度も言いますが、新しい車にばかり目が行って、自分の車の買い取り価格を妥協する人が本当に多いんですよね、ですから買取屋は儲かるんですよね、色々とカラクリはありますが(笑)
さて、今日はXC60について、燃費や中古車相場、そして修理すると高いポイントなどご紹介していこうと思います。
ボルボ XC60の中古車相場価格は?気になる業者オークションの落札相場とは…
ボルボXC60の中古相場価格ですが、思ったより安いので驚かれるかもしれません。
中古車販売店などや、中古車情報誌に出ている車の価格と比べてみてくださいね、さて、今回XC60の中古車相場価格として出させていただくのが、2017年式で色は白、グレードはD4クラシック、そして走行距離2千キロ以下で右ハンドル、そして革シートとサンルーフがついた車両、そして落札価格はおよそ400万円です。
そして、更に落札情報ですと2016年式で色はクロ、グレードはT5 SE、走行距離は4千キロ以下で革シートのみついた車両、勿論右ハンドルですが、こちらで320万ほどです。
業者オークションに出品されている傾向は少なめですが、人気がでると価格も高騰しますので、ある意味今のうち買わないと買えないでしょうね。
ボルボ XC60の燃費や口コミ、評判とは?
ボルボXC60に乗る人が燃費など気にしてはと言いたいですが、やはりエコな世の中になりましたから気になりますよね。
特に、最近はガソリン代が高くなってきていますよね、ちなみにボルボXC60は2.0Lディーゼルと2.5Lガソリンの2タイプで、カタログ値では18.6キロ/Lと他のSUV車と比べても優秀な燃費を誇っています。
そろそろ読みながら、ボルボXC60を買おうと思っている人、ここらで一度手間なくご自身の車の査定をされてみてはいかがでしょうか?過去に査定を申し込んだ人が一番面倒だったのは、営業マンが何人も家に押しかけたり、携帯が永遠となり続けたりというような事が過去に多くあり、自分が申し込んだ業者ではない業者からも問い合わせなんてことも多々ありましたよね。
なので、中古車業界というのはいまいち印象が良くならないのですが、今回一括査定の場合、本当に簡単迅速査定なので、楽だと思います。
実際に、自分の車は凹んでいるし、サビが出ているし、壊れているしと思われている方、そのまま廃車は本当に危ないですよ(笑)間違いなく査定すると、思いもよらない金額が出てくることがあるので、注意しましょう!
トルクも非常に太いですから、良い走りをしてくれることは、数値上良くわかりますよね、そして気になる口コミなのですが、やはりトランクルームの容量が、少し狭いようですね。
ボルボと言えば、私は大きなイメージもありましたが、やはり燃費のことも考えると、広々としたラゲッジルームという訳にはいかなかったのでしょうね!
評判は上々ですが、一部女性などからは幅が広く、少し感覚がわかりづらいという意見もありますし、エンジンの音もディーゼルは少し気になるというような口コミもありますよね。
ボルボ XC60の故障ポイントとは?
故障をすれば治せば良い、このような意見もあると思いますが、そこは外車ですから修理費用もばかになりません。
アウディやフォルクスワーゲンも驚くほど壊れますからね、ボルボだって当たり前に壊れますので、その点は注意しましょう。
では、ボルボの傾向としてどのようなポイントが壊れるかと言いますと、私の経験値で言いますとボルボはサンルーフは良く壊れましたよね、そしてディーゼルはチェックランプが点灯することや、SUV車で良くあるのは、重たいボンネットやリアゲートのダンパーのへたりは多いですね。
あとはイグニッションコイルも意外とボルボは定番の故障箇所ですね、そしてマウント関係も決して良いとは言えませんね、意外と壊れますよ(笑)
良い個体を選ぶには、良い車屋や担当で出会うことが良いのですが、意外と難しいのでご自身が目利きになるのがてっとり早いかもしれませんね。
中古車オークション代行業者を利用するメリットとデメリットまとめ
私は、買うならオークション代行業者からの購入をお勧めしますね、中間マージンなどがないので、大きな会社で売られている車両よりも管理費が薄く済むことで安く買えます。
1円でも拘りがあると言う方は、是非業者オークション代行業者に依頼をしてみましょう。