外車が硬いと言われる理由とは…足回りや剛性について他

   

外車や輸入車に乗られている人は普段当たり前に乗ってますけど、国産車から輸入車、外車に乗り換えるとちょっと違和感がある人もいるかと思いますが、それが「硬さ」です。

なんか硬い感じがする…試乗されるとそう思われることでしょう!ということで、今日は外車の購入を考えている人もしくは乗っている人に読んで頂きたいのですが、外車が硬いと言われる理由や足回り、そしてボディなどの剛性について書かせて頂きます。

やはり乗り味にも直結するので、背格好は良いと思っていても、乗ってなんぼの車ですから(笑)合わないと思う人は、無理して外車を購入すべきではないと思いますよ。

 

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外車が硬いと言われる理由とは何?

外車全般は何故か国産車から乗り換えた人に限って、硬い…硬い…と言われている人が多いです!では何が硬いのか?

まずはシートから参りましょうか(笑)外車となると、ある程度のセグメントになるとまずは革シートであることが多いですね、ファブリックのようなシートの質感とは違い、やはり革シートならではの硬さを感じられると思います。

ですので、まずは乗った時に硬さを感じると思います!そして、次にアクセルやブレーキなどの硬さも感じるでしょうね(笑)硬いというよりは、しっかりと踏み込まないといけないので、足裏に感じる抵抗が国産のようなタッチよりは遥かに重厚です。

ですので、特にですけど女性ドライバーの方は重さとか硬さを感じると思います。

このように運転席に乗って少し車を動かそうとするだけでも、硬いと思うタイミングがたくさんあるので、この段階で運転のしにくさを感じるのであれば、あまり無理して外車を購入すべきではないでしょうね。

 

外車 硬い 理由

 

外車が硬いと言われる最大の理由は足回りやボディの剛性?

運転席のホールド感、そしてアクセルの踏込量などは運転をしながら慣れてくるのでは?たしかにそれも言えますね。

一度外車の乗り味を経験すると、もう国産車には戻れないと思います(笑)ほぼ同じセグメントの例えばクラウンとベンツぐらいを比べても、圧倒的に運転をしていると感じるのはベンツです。

確かにクラウンともなると快適装備が盛りだくさんではありますが、あまり運転をしていて面白いとは感じないですね(笑)さて、外車が硬いと言われる最大の理由ですが、実は足回りとボディの剛性が硬いと言われる原因です。

やはり長距離ドライブが多い海外では、それに対する耐性は国産車に比べると必要で、低セグメントの車輌でも外車は非常に丈夫な作りです!小型車クラスの国産と外車の扉を開け閉めしただけでその剛性感はわかると思います。

外車は明らかに「ドンっ」と閉まる感じですが、国産は音が軽いですからね(笑)また、サスペンションの味付けも国産よりは、ハードな道にも対応できる足回りなので、これも実際にスピードをあげたり、カーブなどを曲がったりすると硬さがしっかりとわかりますので、是非試乗をされてみることです。

 

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外車の足回りが柔らかい?安く点検修理する方法とは…

でも、乗っているけどそんなに硬いなんて思わないな…と言う人もいることでしょうね。

その車ですが…本当に大丈夫でしょうか?外車にはアクセルやハンドル、1つ1つに硬さは必ずあるはずです!でも、それが感じられないという人は、恐らく壊れている、もしくは異常がある部品があるはずです。

ですので、せめてどこが悪くなっている可能性があるのか、まずは点検されてみるのはどうでしょうか?外車の硬さがだんだんとなくなるのは、間違いなく悪い部品があります。


 

サスペンション自体からのオイル漏れ、またはブッシュまわりの切れなども考えられるので、もしもおかしいと思われるようなことがあれば、点検、整備、修理できる工場を探しましょう!勿論、安く点検から整備をして頂かないと損ですから(笑)今検索者が増加中のこちらはいかがでしょうか?

何が便利なのか?それは、各メーカー毎、車種情報などが色々な修理にあわせて20万件以上登録されており、どのような整備を行い、そしてどのぐらいの期間で、いくらかかって修理したのか実績がビッシリ載っています。

外車の部品は高い?安いパーツを入手する方法や修理の仕方他

こちらでは検索後の問い合わせも、すぐにネット経由で確認ができますから、「輸入車・外車の足回りの点検が可能ですか?」とまずは問い合わせを入れて見てください。

電話だと言いづらい…と言う人も、こちらから点検ができるかお店を検索して、問い合わせを入れて見ると良いでしょうね!

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