軽自動車 エンジンの耐久性や寿命は？気をつけたい異音とは…
どうも大和です！どこにも行けない日々を過ごしておりますが、皆さんはいかがお過ごしですか？最近は少し問い合わせが減りましたが、先日書いた記事に対してメールが入りました！それは軽自動車についての話ですがこちらの記事です。
軽自動車は最近凄く高いし、中々壊れないし、エンジンは丈夫で耐久性も上がってるんですよね？というお問い合わせでした！確かに年々品質は上がってるのは間違いないのですが、果たして本当なのか（笑）そのあたりについて書かせて頂きますね。
軽自動車 エンジンの耐久性や寿命とは…
さぁ、軽自動車のエンジンの耐久性や寿命はいかほどのものなのか…年式が新しい軽自動車でも、実はこれメンテナンスや乗り方次第なんです。
もちろん工業品ですから、許容範囲内で品質にバラつきこそあるものの、如何にメンテナンスをしているかで決まります！例えば…エンジンオイル！実際にタペットカバーなどを開かないとエンジン上部の様子はわかりませんが、同じような年式と距離でもメンテナンスされてない車はスラッジだらけでエンジン内はドロドロです！
しっかりとオイルメンテナンスされてる車両は綺麗に程よく焼けがあり、中もスラッジはほぼありません！耐久性や寿命などはこのあたりから差が出てきますから、エンジンオイルの交換は粗末にしないのが良いですね。
ただ、エンジンの型式によってはいわくつきのエンジンがあるのは確かです(笑)例えばＫＦエンジンなんかは、やはりオイル消費が多めのエンジンだったりしますから、そういう意味では耐久性はやや低いでしょうね…ということで、まずは後にも先にもオイル交換が重要なんですよ！ということをお伝えしておきます。
軽自動車 危ない異音とはどんな音？気をつけたい症状他
エンジンオイルをこまめに交換するということが、エンジンの寿命を伸ばす！ということは何となくわかりましたかね？でも時すでに遅し…そんな軽自動車もあるのですが、それはエンジンルームから聞こえる異音です。
車は様々な音が出ていますから、原因の特定は素人には難しいイメージがありますが、実はそうでもないです！今日ここに書かせて頂きますが、気をつけたい危ない音は「カンカンカンカン」というようなメタル音です。
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金属特有の擦れるような、何処かに打ちつけているようなメタル音は宜しくありません…しかも…マフラーからいつまで経っても白い煙がモクモクあがってくる軽自動車はさらに良くないですね。
間違いなくエンジンオイルを消費していますから、燃費も落ちますし、ひどい場合には修理工場に持ち込むとエンジン載せ替えやフルオーバーホールなんて提案をされたりの可能性もあります！ですので、ある程度走行距離が増えてきたら、エンジンからの音にも注意しましょうね。
軽自動車 エンジンが動かない場合の対処法…安く修理するには？
軽自動車のエンジンですが、もしも異音が大きくなり…動かなくなってしまった？なんて場合でも焦らないでください。
オーバーヒートのような症状でエンジンが動かなくなるようなケースもありますが、ある朝突然エンジンが動かない場合には、他の原因が考えられます！そんな時に、どのように修理するかですが、まず車が動かない場合にはレッカーが必然です。
知識のない方は、引取りでの修理依頼をするのが得策ですから、レッカーで引き取ってもらえる工場を探し、尚且つエンジンが動かない原因も探って頂ける業者さんに依頼すべきです。
ただ、どうやって探せばよいか？1件1件電話するのも面倒ですよね(笑)ということで、ここ最近検索者急増中のこちらから、あなたのお近くにどんなお店があるのか探してみましょう。
何故利用者が多いか…こちらを覗いていただくとわかりますが、お近くの店は地図上から探せる！ということもありますが…過去の整備毎の実績がレビューできてしまうんです。
この工場はこのメーカーのこの車種の足回りの整備にどのぐらい費用をかけているか…あなたへの請求金額の相場も一目瞭然ですから、安い工場を探そうと思うと、このように比較検索ができないと、決して安く修理は出来ないでしょう。
ですので、まずはこちらから検索して異音が出ている状態、もしくはエンジンが動かない状態の軽自動車の引取り、そして見積もり依頼が可能か、問い合わせからいれてみましょうね。