BMW コーディングで入庫拒否される理由は?対応してもらう方法
2022/05/17
どうも大和です!今日は暑いですね…ムシムシしていて、ちょっと外での作業をする気にならないのですが、さてさて今日はBMWでコーディングをしてしまうと入庫拒否される理由についてです。
えっ?そうなの…と言う方もいるでしょうね(笑)でも、ディーラー信者以外は、そんなに気にすることはないかと思いますけど、もしもそう思う人は、ディーラー信者なんでしょうね。
別に気にしませんが(笑)全部何かあったらディーラー頼みは本当に痛い目みますよ…保証の有る間は正直相手をしてくれますけど…そこからはあまり相手にしてもらえないんですよね…実際に新車を一度買ってもらうとわかります。
さて、今日はBMWのコーディングで入庫拒否される理由や、対応してもらう方法について書かせてもらいますね。
BMW コーディングで入庫拒否される理由とは…
簡単に言いますと、純正の状態ではないからです(笑)売った時と同じではない状態なのに、何で保証が効くんですか?ということですけど…実際にコーディングした部分とは違う部分が故障していたら、コーディングの有無は関係ないと思うんですけどね。
ディーラーとしては、一度車両側のEUCにアクセスして書き換え作業をしている車=いわくつき車輌、という見方から入庫拒否していると思うのですが、このあたりはBMWジャパンからのお達しとセールストーク的なこともあるでしょうね。
完全にお客さんを外部の業者などに囲い込まれないように、ディーラーで車検、修理、メンテナンスをしっかりと囲っておきたいので、勝手に他のところで変なことしたら知りませんよ?ということが言いたいのでしょう。
お前はおれの女だから、どこにも遊びに行くなよ!友達と連絡取るなよ(笑)というような感じでしょうか…わたしなら耐えられませんね!他にも、コーディングしている車両の場合、どこまで何をしているか不明な点も多いので、例えばコーディング車両のリセットをしてしまうことで、色々と所有者の不都合が出た場合に、元の状態に治しておけ!とかトラブルにつながる可能性もあるので、あえて入庫拒否と強く言われているのでしょうね。
BMW コーディング車両のディーラー側の対応について
正直、人に寄りけりですけど、基本的にはコーディング車両についてはお断りが当たり前の対応ですね…。
もしものときに、あのとき断っておけばとなりますからね(笑)コーディングを実施されている車両=改造車とは言いませんけど、少なくとも純正状態ではなく、車両によってはDME系のチューンナップもされていれば、複雑に触られている可能性すらあります。
その可能性を事前に全て確認して入庫可否を判断するというのは難しいですし、責任問題になった際にやはりディーラー側は不利です…となると、コーディングを実施されている車両はとりあえず断っておけば身に降りかかる火の粉は避けることができますからね。
ちなみに、ディーラーと一言にいえど、結局見過ごすと言う人もいます(笑)あるあるですが、コーディングを実施されている車両が元に戻りますけど大丈夫ですか?と一声添えてくる営業マンやサービスの人は、知っていても見過ごしてくれるいいやつだと思って良いでしょうね。
でも、予め面倒なトラブルにならないように対応方法について覚えておいてもらえると有難いです。
BMW コーディングで入庫拒否されない方法とは…
入庫してしまえばこっちのモノですが、実際入庫拒否されてから交渉しても遅いので、そうなる前に入庫拒否されないように、事前にやっておいた方が良いこととしては、DIYでされている場合はパラメーターを元に戻しましょう。
スマホでもPCでも色々な方法でコーディングできますが、そうする前に事前に純正状態に戻しておけば良いのです!これが面倒なので、そのまま入庫としてしまいがちなんですが、これだとトラブルの元が見つかる可能性が大です。
よって、まず入庫拒否となる前に、元通りにして持っていくのが良いでしょうね!でも、ディーラー信者でなければ、正直修理してくれたり面倒を見てくれる工場は無数にあります。
知らない人が多いんですよね(笑)しっかりと探していますか?多分、何となくしか探していないでしょうね…ですので、もしも修理などディーラーに入庫させるのが面倒なときには、こちらから輸入車に強い整備工場を探してもらい、見積もりをお願いしましょう。
BMW コーディングはトラブルの元?やってはいけない車両の条件
こんな近場に…ちょうど通勤途中にあるあの工場が…と嬉しい悲鳴を上げて頂けるに違いありません!ということで、是非お試しを。
ということで、今日はBMWのコーディング実施車両が入庫拒否される理由について書かせて頂きました!それではまた!