エンジンのカーボンを除去洗浄するメリットは?おススメの方法他
2022/06/11
エンジンの調子が悪い、エンジンがなかなかかからないなどのトラブルに見舞われている人は、一度読んでいただくと良いかもしれません!というのも、エンジンの調子が上向かない理由として、エンジンのカーボン蓄積が考えられるからです。
今日は、エンジンのカーボン除去洗浄をおこなうメリットや、除去洗浄におススメの方法についても書かせて頂きたいと思います!意外と知らない人が多いです(笑)確かに、車のこととなると素人で手を加えるのは…と思いがちですがかなりの人がご自身でされていますね!これも時代の流れと言いましょうか、手順さえ守って行えば自身の愛車を長く乗ることが出来ますので、今日はしっかりと書かせて頂きますね。
エンジンのカーボン除去洗浄を行うメリットとは?
エンジのカーボン除去、そして洗浄を行うメリットについてですが、どのように皆さんお考えでしょうか?エンジン内部は様々な部品で覆われているので、外観からはその内部の様子はみてとれません。
ですが、エンジンがなかなかかからないとか、振動が大きくなったように感じるとか、燃費が落ちた、マフラーから白煙がいつまでも上がっている!というようなことになると、エンジンに良くない状態が起きています。
エンジンのカーボンはレギュラーガソリンなどの薄い燃料を入れる車においては起きやすいことで知られていますし何より、日本の道路事情でもあるストップアンドゴー、そしてあまり距離を走らない車などでは蓄積しやすいと言われているんですよね。
エンジンがしっかりと暖まってくる前にエンジンを停止し、そしてしばらくして乗る…この繰り返しを何年も続けていると、7年とか8年乗ってわずか走行距離3万キロぐらいでもカーボンはびっしりと蓄積します。
ですので、カーボン除去をおこなうことでエンジン内部に付着したカーボンとはおさらばでき、燃費向上、振動の減少など良いことづくめですので、是非除去洗浄をしてみてください!おススメの方法などは書かせて頂きますので、最後までどうぞ。
エンジン内部のカーボン除去洗浄を簡単にできるおすすめの方法とは?
国産車の場合、あまり制限が無いので書きやすいのですが、エンジン内部のカーボンを除去するにはやはり洗浄剤などの液体を流し込んでカーボンを除去していくというのが一番おススメの方法です。
もちろん、プロによるオーバーホールなんてものも良いのですが(笑)費用がかかってしかたありませんし、そんなことをしなくても最近の洗浄剤などはかなり綺麗にしてくれるので、それだけでも効果を期待できると思います。
除去洗浄には様々な方法があるのですが、一番簡単なのはガソリンタンクの給油口にガソリンなどと一緒に販売されている液体を一緒に入れてしまうタイプの洗浄剤が一番簡単で効果があります。
エンジンオイルに混ぜるタイプは少し不安だと言う人にはおススメしたいですね!そんな商品のことについては最後に書かせて頂きますので、そのままスクロールして読み進めてください。
エンジンのカーボン除去にはコレ!おススメする理由とは…
エンジンのカーボン除去には様々な方法がありますし、様々な洗浄剤もあるのでどれが効果を出してくれるのか、選定に悩む人もいると思います!手当たり次第に購入して試してみる。
それでも良いでしょうけど、でもお金があればの話(笑)お金が限られている中でカーボンを除去しようと思うと、やはり口コミ含め信頼性のある商品で一発で解決してしまうのが近道です。
ということでおススメさせて頂くのは私が長年愛用し、お客様のお車でもその効果を体感して頂けたこの商品です!
疑う人は口コミやレビューをご覧ください(笑)新車時の性能に戻すもしくは維持させるということについては激しく同意です!実際に色々なお車に入れて見たことがありますが、特に低年式、過走行車には効果てき面でした。
いわゆる体感できるのは「エンジンの軽さ」とお伝えするのが良いでしょう!アクセルのレスポンス、いわゆる反応が良くなると言うと分かりやすいですかね(笑)軽い踏込でスムーズに加速する感じを味わってもらえると思います。
中には車だけでなくバイクに入れる人もいるようですが、個人的に体感しやすいのは車ですね!私のバイクで試したことはありますが、そうでもなかったです(笑)特にガソリン価格の高騰も今は伴っていますから、燃費がリッターで1.5とか2ぐらい改善すると思うとどうでしょうか?50Lタンクの車だと最大で100キロ走行できる距離が延びる訳ですし、年間単位で考えても…相当メリットはあると思います!カーボンも除去できるので、面倒なトラブルの回避、修理回数の減少なども考えると、車屋の私としてはかなりおススメですよ!