ボルボ 故障しないはウソ?その理由や乗るべきではない車輌とは…

      2022/06/19

ボルボは故障が少なく、安全性の高いメーカーの印象を持たれている人も多いですね!確かに、昔は私もそのような印象がありましたかね(笑)というより、例えば940とか850とか、960についてもそうですが、故障してみ分かりやすい部分が故障してくれていたので、そんなに壊れすぎて乗っているよりも修理工場に預けている時間が長い!なんてことはありませんでした。

でも最近のボルボはどうか…今日は故障しないのはウソかどうか、今日はそこを掘り下げていくのと、乗るべきではない車輌というのが存在しますので、そちらの情報も提供しますね。

是非とも、ボルボを購入しようと考えている人は一度ご覧頂いて、検討して頂くのが良いかもしれませんね。

 

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ボルボが故障しないのはウソ?その理由とは…

世界で一番安全なファミリーカーとしてもその人気は絶大であったボルボですが、ここ最近は親会社の意向もあってか、完全に高級車路線へと舵をきっている感じがしますね。

それがある意味ウケている層がいるのも事実で、やはりどの時代でもボルボは好まれていますよね!ここ最近のボルボはまた再度存在感が出てきたかな?と思っていますが、でもボルボが故障しないなんてのは個人的にはウソだと思っています。

 


その理由として、やはり以前の90年代前半の安全な車の頃と比べて、フォードへの売却などで間違いなく品質が落ちています(笑)実際、2000年代初頭あたりのボルボのモデルは…かなり微妙なモデルが多いですね。

売れ行きも微妙でしたし、実際にデザインも微妙でしたしね(笑)しかも、リコールも多かったですし、故障して世に出回っている中古車の価格を見て頂くと分かりますけど、安いですよね。

壊れる人気の無いボルボは、やはり安くなりますよね(笑)故障しないというより、故障は2000年代~の車輌ではかなり多いですから注意してくださいね。

 

ボルボ 故障しにくい

 

ボルボ 乗るべきではない車輌とは…これは買うな!

ボルボですが、やはり乗るべきではない車輌とは2015年以前のとある特徴のあるミッション搭載モデルなんですが、ここ最近のボルボでは信頼のアイシン製のATが搭載されているのですが、買ってはいけない乗るべきではないボルボはDCT搭載モデルです。

このDCTモデルはほんと壊れます(笑)笑えるほどに壊れるので、出来れば購入はして欲しくないですね!ゲトラグと聞くと有名ですし、信頼度もありそうに思いますが、このゲトラグ製のDCTがとにかくトラブルを巻き起こします。

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DCTのフルード交換などで奇跡的に復活されている人も稀にお見受けしますが、ほぼこのDCT故障時には全交換!だと思っておいて良いですね(笑)間違いなくASSY交換となりますよ、車両としてはV40とかV60あたりですね。

修理費用については次に書かせてもらいますけど、笑えるぐらい高い金額ですし、すぐに廃車にしようと決心がつく金額だと思いますので、そのまま読み進めてみてくださいね。

 

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ボルボ DCTの修理費用はいくらになるのか…

ボルボのDCT修理ですが、どのぐらいの金額になるのか書かせて頂こうと思いますが、ズバリ言いますけど100万だと思ってください。

ほとんどの人が80万~故障修理の提案をされて、高い人で120万ぐらいの修理費用の提示をされていますね!年式的に考えても、中古車が十分に手に入る価格帯ですので、この修理費用をかけるのはちょっと止めておいた方が良いでしょう。

また、DCTの乗り味は確かに好きな人は好きなのですが、どの車両でもDCTは故障していないけど、動きがギクシャクするというようなことは普通にありますし、ジャダー音なども頻繁に出るようになるのが、ボルボのゲトラグ製DCTですからね。

 

 

おススメはしません(笑)でも、絶対にこのボルボに乗りつづけたいと言う人はどうぞ…維持はとても大変だと思いますので、2015年式以降のアイシン製AT搭載モデルを私はおススメしますよ!

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