外車の修理費が高い理由は?安いお店の探し方や依頼の方法とは…

   

こんばんは大和です!今日は寝る前に運動ということで…30分くらい散歩しましたが、夜でもまだまだ暑いですよね(笑)逆にアドレナリンが出てしまって寝れなくなってしまいました。

さて、今日は外車の修理費が高い理由について書かせてもらいたいと思います!皆さん外車の修理費用が高いと思われたことはありませんか?

何故こんなにも高いのか…また安いお店は日本にはないのではないか?と思われている人もいるでしょう…お店の探し方や依頼の方法などについても書かせてもらいますので、是非参考にしてみてくださいね。

 

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外車の修理費は何故高い?その理由とは…

外車の修理費用が高い…いざ故障してディーラーに持ち込むと、ギョッとする見積もりに焦ったことはないですか?その場では「ふ~ん」なんてリアクションをしてしまいがちですが、「そのまま修理しましょうか?」となると、恐らく「えーっと」ということになりますよね。

そのリアクション正直で良いです!(笑)実際に、外車に乗っているのでお金持ち?だなんて話は、外車でも最上級メーカー、最上級グレードを新車で買っている人だけの話であって、中古で外車に乗っている人はそのリアクションで構いません。

でも何故こんなにも高いのか?それは基本工賃がまず高いです(笑)1つ1つの作業は工数に換算し、そこから費用として積算されていくのですが、その1工程あたりの単価がそもそも高いのです。

例えば国産車だとネジを外す作業が1本50円なのに対して、外車だと100円するというような感じですかね(笑)となると、車自体の構造はほぼ変わらないと考えると、国産車だと作業工賃が15000円のものが30000円となるということです

その理由として、外車はSSTなどの専用の特殊ツールが必要であったり、何より国産車と違い整備できる工場も制限があります…となるともはや安くする理由はないんですよね。

待ってれば必ずお客さんは来ますし、専門性も少し高いとなると、安くする必要は全然ないんです!暖簾にあぐら…とまではいきませんが、その専門性を有している分、高い時間チャージの設定をしているので高いということですね。

 

外車 修理 高い

 

外車の修理費用が高い理由は「部品」?

工賃の部分にのみフォーカスしてしまいましたが、修理やメンテナンスでは、やはり部品代がかかってきますね。

国産車の部品代と比べても外車の部品代は納得できないほど高いです(笑)こんな紐みたいなセンサーが1本3000円…というのを見ると、ちょっと萎えてしまいますね。

こんな小さな部品が10万円?なんてこともありましたし、修理費用はこの部品も大きく関係しているのは間違いありません!先端な技術がこの部品に組み込まれているのは重々承知ですが…それでも故障したときには習慣的に理性を失う事もありましたね。

最近では、部品によってはちゃんと部品交換した後に、テスターで学習をさせないと機能しないような部品も出てきており、ブレーキパッドなどの消耗品は良いですが、それ以外の部品についてはかなり面倒になってきています。

車屋さんも淘汰されていく自体になりましたよね…本当に。でもそんな中でも安く、そして真面目に修理をしてくれる工場はあります!ので、安いお店の探し方をお伝えしておきます。

 

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外車の修理を安くする方法とは?お店の探し方について…

外車の修理=ディーラーでも良いですが、これだと満額支払いを覚悟してください!ディーラー修理で50万の見積もりが出てくれば、修理費用は50万です!勿論、値引きも工夫もありません。

だって純正部品で修理ですし、整備マニュアル通りに整備しますので…でも、専門店とか外車修理に自信のある工場などでは、40万…35万…30万となるわけですよ。

でも何故か?それは工夫してくれるから!また部品の持ち込み修理などもお店によっては対応をしてくれるからです(笑)勿論、時間チャージも安いですしね。

輸入車整備・車検・修理【buv.LABO】

ということで、外車の整備については専門店、または外車整備を得意としてくれているお店、そして部品の持ち込みも歓迎です!と言ってくれるお店で修理対応をしてもらいましょう。

BMWのOEM部品やパーツは大丈夫?信頼度やおススメのメーカー他

OEMのパーツなど、年々取扱い業者さんも増えてきていますし、もしもあと2年乗れれば…ぐらいであれば、高額な純正部品の使用を回避して、OEMパーツなども盛り込んでいくことで費用が抑えられます。是非ともお悩みの方は工夫した修理をしてくれる工場に依頼してみてくださいね。

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