プリウス バッテリーの寿命や費用の情報まとめ…交換時期はいつ?

      2022/05/21

どうもこんにちは大和です。

先日も書かせていただきました30系プリウスですが、現在売却をお考えの人や、これから安くなりつつある30系プリウスを購入される方向けに、情報をまとめていますので、是非ご覧ください!

ちなみに、先日の記事はこちらです→プリウス 2017年の買取り相場と価格はいくら?査定額推移まとめ

相場は、実は高いもの安いものと色々あるのですが、オークション会場での落札相場など網羅していますので、気になる方は直接のご連絡も構いませんよ(笑)

さて、今回はプリウスを買いたいけど、売りたいけどと言う方に、気をつけておくべき情報をまとめさせていただいております!

 

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プリウスのバッテリーの寿命はどれくらいもつの?

プリウスにはバッテリーが2つあるのですが、まずは普通のバッテリーとハイブリット電池(バッテリー)になるのですが、普通のバッテリーだと大凡新車時から5年、長ければ7年くらいは使用できると思います。

よくバッテリーは2年ごとに変えたほうが良いと言われる方もいますが、精神衛生上変えておいた方が心配にはならないと思いますが、ちょっと過剰整備かなと思えますね。

バッテリーの消耗具合については、乗られる方の乗り方に左右されることがあるので、例えば近場のスーパーにしか買い物に行かない車やエアコンを頻繁につける車などはバッテリーの消耗が大きいですから、気をつけましょう。

そして、そんなバッテリーの交換費用は、言うほどかかるものではありませんので、自分でネットでバッテリーを購入しても自身で交換も可能ですよ!

もうそんなの面倒で仕方がないというひとは、こちらから整備して頂ける工場を調べて見るのも良いですね、ディーラーより安値でされているところもありますから!

 

30プリウス バッテリー

 

プリウスバッテリーの交換費用はどれくらいかかるのか?

プリウスの補助バッテリーがダメになってしまうと、エンジンがかからなくなりますから、まずはハイブリット電池よりも、メンテナンスの優先度は、補助バッテリーでしょう。

では交換の費用なのですが、まず私は絶対ディーラー派という、私からすると変わった人たちに申し上げますと、大よそ3万から4万円ぐらいです。

こんな金額で交換をするのは、本当にもったいないので、ちょっとした工具を購入して自分で変えましょう。

自分でネットでバッテリーを購入し工具をそろえれば、1万円+αで交換ができますよ。

でもやはり自分では工具などもないし、持ち込みでバッテリー交換を依頼しようと思われている方は、こちらからお近くの修理工場を探してみてくださいね。

 

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プリウスのハイブリッドバッテリー交換の時期の目安や費用は?

では皆さんが一番懸念しているプリウスのハイブリッドバッテリーの交換時期の目安ですが、実は走行距離が関係しているといえるかもしれません。

私の周りでプリウスに乗っている人の実体験としては凡その目安として20万キロぐらいだと考えられます。

もちろん、12万キロぐらいでハイブリッドバッテリーの警告灯などが点灯することもありますので、あくまでも目安としてお考えくださいね。

ではその費用についてですが、こちらも20万円でお釣りがくると想定しておいてください。

 

 

長くなるつもりがある方は良いのですが(笑)でも売ろうと考えている人は、警告灯が点灯した状態で手放した方が良いと思いますね。

すでに過走行の30プリウスは車両の価値はほぼありませんから、買い替えを検討している人は急いだ方が良さそうです。

ちなみに、オークション会場の相場で仮にバッテリーの警告灯が点灯していたとしても20万円相場が下がることは経験値としてまずありえません(笑)

ですから、中古車買い取りなどをしてもらう場合に、そこを指摘されて安い買い取り価格を提示されるというケースが多いですが、実はそんなことはないので頭の中にいれておいてくださいね!

 

でも、乗り換えをしようとなんて考えている人にとっては、正直あまりお金をかけて治したくもないと思われている人も少なからずいることでしょうから、一度一括査定などの検討をされてみてはいかがでしょうか!

最近では全国の数十社にあなたの愛車がすぐに査定してもらえますので、それをもってして修理検討というのもアリだと思います。

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