車庫証明 引っ越ししてもそのままでOK？手続きの方法について
どうもこんにちは大和です！今日は人気の記事の１つになるのですが、車庫証明についてです！以前も車庫証明の記事を書かせてもらっているんですが、皆さんたくさん見てくれていますね。
たかが車庫証明だなんて思っていませんか？案外面倒なことになったりするので、しっかりと普通自動車などを購入するときには理解しておきましょう。
ご自身で車庫証明を出されたりする人もここ最近多いんですが、間違えると後戻り作業にもなりますし、手間が増えるばかりですから、しっかりとご覧くださいね。
車庫証明 引っ越しするときにどうすれば良いの？
車庫証明とは、自分の住まいの駐車場、もしくはその近郊に自分の所有している車を置きますよ！そしてその駐車場の場所はここで、しかもこのぐらい駐車スペースがあるので、ちゃんと置けますよ。
ということを、書面で公安に提出して、そしてその許可を頂くと言う様なことです(笑)ですので、普通自動車などは購入する前に、この車庫証明をしっかりと書いて、そして管轄の警察署に提出をして、そして許可が出ないとその車を置く許可が出ないので、車は購入できませんよ。
というような仕組みなんです！さて、車庫証明をちゃんと取っていても、もしも転勤とかで引っ越しをする場合はどうすれば良いか？大体わかりましたよね…お住まいの駐車場、もしくはその近郊で車庫証明を取らないといけない訳ですから、引っ越し先が例えば県外などになってしまうと…そうです！また車庫証明の手続きが必要になるんです。
ということで、次に車庫証明の手続きなどについて書かせてもらうので、そのまま読み進めてくださいね。
車庫証明 引っ越ししたらそのままではNG！手続の方法について…
車庫証明は引っ越しをしたら、その引っ越した先で手続きが必要となるので、必ず手続きを済ませましょうね。
さて、その手続きの方法についてですが、以下の書類が必要になってきますので、ご自分で対処したいとお考えの人は、書類を揃えて、そして記入を済ませ提出をしましょうね。
1.自動車保管場所証明申請書
2.保管場所標章交付申請書
3.保管場所の所在図・配置図
4.保管場所の使用権原を疎明する書類
5.使用の本拠の位置が確認できるもの
基本的には警察署に行けばタダで書類をもらえますよ！気を付けたいのが5の本拠の位置が確認できるものなんですが、これは運転免許証などが該当してきますけど、免許証の住所が引っ越し先になっていないと、本拠の位置が確認できませんから、ちゃんと変更をしておきましょうね。
車庫証明 引っ越ししたらいつまでに申請すれば良い？気を付けることとは…
車庫証明について、引っ越し先ではバタバタされることと思われますが、いつまでに手続きをすれば良いか？それは保管場所が変わってから、１５日以内に車庫証明の住所変更手続きを行う必要があります。
厳密に言いますと、これを破ると10万円以下の罰金となることもあるので、甘く見ないようにしましょうね(笑)そしてこちらの記事では県外への引っ越しなんて書かせてもらいましたけど、例えば保管場所は変わらないけど近くに引っ越しをするなんてこともあると思います。
そんな時にでもその所有者の住所が変更になるわけなので、車庫証明の住所変更は必要となってきます。
ですので、ちょっとした変更があれば、この車庫証明などは関係してくると思っておくのがベストでしょう！勿論、ディーラーさんや車屋さん、行政書士さんなども対応をしてくれます。
一番安いのは近くの行政書士さんに直接依頼してしまうのが一番手っ取り早いのですが、どれもお金がかかってくるので、ご自身で済ませてしまうと僅か3000円ほどですから(笑)わたしは自分でやってしまうことをおススメしています、