ヘッドライトの研磨を失敗した時の修復方法や塗装の効果とは…
2022/05/22
どうもこんにちは大和です、それにしてもお盆前までの駆け込みが多いですね(笑)多いのがエアコン、そして旅行に行くためにフリップダウンモニターをつけたいと言う人が多いですね。
いくらかかるの?いつまでにつけられるの?本当に問い合わせが多いです…特にミニバンとか乗られている人が昔に比べて増えましたからね、これはしょうがありません(笑)
自動車のエアコンが効かない場合のガスチャージ方法や臭い原因は?
さて、今日の話題はヘッドライトの研磨に関するものなのですが、最近では色々と研磨用の道具、そして方法などが巷に溢れており、自分でも簡単に…とまでは言えませんが研磨をすることができる環境が整っています。
ポリッシャーなどを手に入れて研磨したりする人も多いのですが、ほとんどの人は失敗しています(笑)しかも、失敗したときの修復、リカバリーの方法に悩んでいる人が多いのが実情です。
ですので今日は、ヘッドライトの研磨を失敗した場合の修復およびリカバリーの方法について書かせて頂きます。
ヘッドライトの研磨を失敗する原因とは何?
みよう見まねでやっていたら、研磨をミスしました…。
実はこんな人が多いのですが、研磨を失敗するのはまず下処理ですよね、マスキングでヘッドライトの周りをちゃんと覆っていないことでボディとかバンパーにキズを入れてしまった…これ意外と多いです。
他にも、ヘッドライトの研磨を失敗してしまうのは、耐水ペーパーなどで細かな下地作りというのをやっていない人ですよね、こういう人は正直後々磨き終わった後に後悔するパターンが多いです。
ですから、ちゃんとヘッドライトの研磨をする際には、細かく耐水ペーパーで作業をし、万遍なく時間をかけて下地をつくってしまえば失敗とはなりませんから頑張ってくださいね。
ヘッドライトの研磨を失敗した場合の修復方法とは?
ヘッドライトの研磨をしていたのだけど、失敗してしまった。
どのような失敗かで大きく変わるのですが、まず耐水ペーパーでミスした時には、もう一度番手を戻して、一から作業をすることをお勧めします!ちなみに、研磨をするならこれは持っておかないと大変ですよ(笑)後戻り作業になってしまっては、負担がものすごく大きいですからね(笑)そして、研磨作業中にミスをしてしまった場合、磨きやけなどの場合にはペーパー作業に戻ることになります
最終的な仕上げで、ヘッドライトの保護材などを塗る際のミスについては、やはりシンナーなどでちゃんと除去をしてから、再度研磨作業してしまいましょう。
ヘッドライト研磨 塗装の効果とは…
ヘッドライトの研磨ですが、大体の人は最後に保護のための液体をサッと塗って…という人が多いのですが効果についてどうなのだろうかと悩む人もいますよね。
結論を申しますと、コーティング剤の効果は知れています(笑)それでも唯一すすめられるのはこれでしょうかね。ということで次に考えるのは、やはりヘッドライトへのクリア塗装なんですよね、費用はコーティングよりもかかりますし、自分でやるには、ゆず肌になって、綺麗に塗装しづらいなど問題はありますが、トータルで考えると安いと思います。
ウレタン塗装などについては難しいのですが(笑)やはりしっかりと吹付後に時間をとることがお勧めですね、ドンドン吹き付けていると初めは良いのですが、時間の感覚がついつい短くなってしまい吹きすぎてクラック、気泡、ゆず肌の原因になりますからね。