ドアパンチになる風速は何m?加害者にならないようにする方法
2022/06/11
冬場や春先なども風が強い日があるので注意が必要なのですが、今日書かせて頂くのはドアパンチについてです!ドアパンチとは、車のドアを開けた時に相手の車に当たってしまう事。
実際にパンチしているわけではないですが、そのように呼ばれていますよね!さて、このドアパンチですが、自分で思いっきりドアを開けてしまった時になる場合を覗いて、意図していない時にドアパンチになることがあります。
それが強風が吹き荒れていたり…または突風でドアがいきなり全開になるときに起きますね(笑)今日は、ドアパンチになる風速とは何mなのか?そして加害者にならないようにする方法についても伝授したいと思います。
ドアパンチになる風速とは何mなのか…
強く風が吹いている時にやはりドアパンチになるというのは非常に多いのですが、どのぐらいの風が吹き荒れていたらドアパンチになりやすいのか?
台風などのクラスの風速は間違いなくドアパンチになる可能性は高いですが、実際リアルなところだと風速6m~はちょっとドアパンチに気を付けた方が良いですね!
そのぐらいの風が常時吹き荒れていたら、瞬間的に場所によっては強い風などが発生している可能性が高いので、まずは6m以上の風が吹いているようであれば、ドアパンチしないように注意しましょう。
でもどのように突然の風に備えれば良いのか?加害者になるのを防ぐ方法について書かせて頂きますので、どうぞご覧くださいね。
ドアパンチ 加害者にならないようにする方法とは…
面倒な方法から簡単な方法まで色々とあるのですが、加害者にならないようにするには、まずドアを開いて運転席や助手席などから外に出る場合、ドアを完全にフリーにしてしまうのではなく、必ずドアのどこかの部分を手で触っておくと言う習慣をつけましょう。
確かに、ボディなどをベタベタと触るのは…と抵抗感がある人もいるとは思いますが、実際のところこれをやるかやらないかでドアパンチになる確率は全然違います。
突風が吹いて、ドアが隣の車にもっていかれる時には…どこにも手が降れていなければその動きを止めることはまず無理です!ですので、必ず降りるときにはセーフティーガードの役割を手にしてもらいましょう。
また、乗りこむときもそうですね!風が吹いている時には必ず手をドアの窓枠などちょっとした部分に触れながら乗りこみ、体が車内に半分ぐらいはいるか入らないかぐらいで、今度は車内側からドアノブなどに触れて閉めるようにすれば大丈夫です。
実際にやって頂くとちょっと面倒と思うかもしれませんが、ドアパンチの加害者になるよりはマシですよ(笑)
ドアパンチは事故?もしもぶつけてしまった場合の対処法とは…
相手のボディには見た感じ傷とか塗装のハゲはないので大丈夫そうだな…なのでこれは事故にはならない!そんな考えはちょっと危ないです。
ぶつけているわけですから、もしもキズなどが無い場合でも実は良く見ると凹んで置いたり…塗装は剥げていないけどクリア部分などが深く傷ついていたりと、強くドアパンチしていて無傷ということはありえません!
ということで、ぶつけたら事故です(笑)必ず警察へと連絡することと、そして保険会社に連絡することは必須ですから、そのまま逃げたりすることがないようにしましょうね。
ドアパンチをドライブレコーダーで撮影する方法やグッズ効果とは?
ドアパンチは完全な物損事故です!もしも相手が「大丈夫ですよ…」なんて言われて現場を立ち去り、後になって当て逃げされた!というようなことを主張され始めるととても厄介です。
ドアパンチの対処法はまず焦らずに警察と保険会社に連絡ですよ!