BMW ACCの使い方や後付けはOK?ブレーキランプの光り方他
どうもご無沙汰しております大和です、さて今日は納車も終わりましてちょっとホッとしております(笑)納車の時のあの笑顔が良いんですよね!あとは綺麗に毎日乗って頂ければと願うばかりではありますが、さて今日はBMWについてのお話。
BMWにはクルーズコントロールが装着されておりますが、そのクルーズコントロールについては、実は2種類御座いまして、至って普通のクルーズコントロール、そしてACCと言われるものが御座います。
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アクティブクルーズコントロールと言われるもので御座いますが、このアクティブクルーズコントロールについては、非常に便利だと評判で、購入するときには絶対ついておいて方が良い!と言う人ばかりです。
この機能を最大限に活用すれば…おそらく非装着車に乗るのは嫌になるでしょうね。
ということで…今日はBMWのACCについての使い方、そして装着されていない人は後付ができるのか?そしてACCを使っている時にはブレーキランプはどうなるのか?について書かせて頂きますね。
BMW ACCの使い方とは…街中での有効な使い方も
BMWのACCですが、自分の車のハンドルを見て頂くと装着車かそうでないかがわかりますが、どうでしょうかね(笑)ついていない車も意外と多いのではないかと思います。
さて、そんなACCがついているけど、実はあんまり使ったことが無いと言う人!ACCについては、どのようなものか再度こちらの動画をご参考にしてみてください。
再度、ACCについてご理解いただけましたかね(笑)これが便利でないわけがないのですが、バンパーなどにも埋め込まれたレーダーがあなたの運転を最大限サポートしてくれる機能です。
ではどのようにして使うことが有効な活用になるのか?これは高速道路では動画の通り非常に便利な使い方にはなりますが、実はちょっとした街中の運転でもこのACCは便利に使う事ができます。
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ACCは普通のクルーズコントロールと違い、車両の流れに対して「ブレーキ」をかけてくれるわけですから、この部分が大きく違いますよね!一般道でも歩行者などにしっかりと対応さえすれば、ACCが使える状況で使うと、前方との間隔をコントロールできますので、ストップアンドゴーで足も疲れなくて済むとは思います。
ですので、街中の使用はちょっと…と言う人以外は、一度使うと癖になるかもしれませんよ!
BMW ACCの後付けはできる?費用についても…
BMWのACCについてですが、後付をすることはできるのでしょうか…。
気になっている人もいるでしょうね!画像にも載せましたが、まずはハンドルを見て頂くと、○で囲った部分に違いがありますよね、普通のクルーズコントロールしかついていないBMWではACCのボタンすらないので、このハンドルのままではどうしようもありません。
ですので、ハンドルはACCのボタンがついているものに換装しなければなりませんが、これを入手するにはネットオークションで探し回るか、それとも新品で用意するかですが、やはりまずはネットで探すのが一番でしょうね。
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あとは解体屋さんなどにも問い合わせをするのも良いかと思います!意外ともっていることもありますし、自分で取り外すなら少し安くできますよなんてこともありますので、探してみましょう!
適合について気になることもありますよね(笑)もう持っているけど、3シリーズのハンドルが2シリーズにつくかとか、Mスポーツのハンドルが換装できるかとか…このような場合は費用も含めて、一度こちらなどから後付けできる工場を探してみてください。
後付け自体は、コーディング作業、PRGの書き換え含め対応できる工場が良いかと思います(笑)
ACCを使っているときにブレーキランプは点灯するの?
前の車輌との間隔を察知して、減速…そしてスピードに応じて再加速をするわけですが、減速時にはブレーキランプが気になりますよね。
システム的に自動減速するのは理解できても、ブレーキランプが点灯しなければ、追突の可能性もあるわけで、そうなればACCなんて使っている場合ではなくなりますからね。
では結論ですが、ブレーキランプは通常通り光ります!点灯しますのでご安心ください。
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とはいえ、それこそエンジンブレーキのような減速であれば、ブレーキがかかっても派手に点灯するわけではなく、大きく減速するタイミングではしっかりと後続車にブレーキランプが光ったとわかる様な感じで点灯しますよ。
今回ACCの説明をさせて頂きましたが、結局はレーダーで察知するものですから、実は弱点程では無いですが、前方の車の車種や大きさなどでも実はこのACCはちょっと不安定な動きをすることがあったりします。
基本的にはドライバーの目、そして感覚を研ぎ澄ませてこその運転ですから、その辺りはしっかりとハンドルを握って安全運転で参りましょう。