BMW ブレーキが効かない原因は？カックン症状や異音への対策他
どうも大和です、２月になりましたが早く春の息吹を感じたいですよね(笑)もうこの時期からの雪はなるべくなら避けたい、早く気持ちよい時期になって、バイクや車でツーリングに行きたいところですね。
さて、今日はBMWについてのお話ですが、先日書かせて頂いたアクセルが重たいBMWについての話題…確かに最近重たいと感じる人はこちらの記事を読んでみてくださいね。
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では、今日もはりきってドンドン書いていきますので、宜しければ最後までお付き合いくださいね。
BMWのブレーキが効かない？その原因とは…
普通に乗っているのに、何だか効いていないような気がする。
気がするだけですが、実はこの何となくという感覚は非常に大事ですね！いつも乗っている車のちょっとした違いを感じられるのは、所有者であるあなた以外いませんから、いち早く気が付いて対処すべきです。
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特にBMWをはじめとする輸入車では、このようなちょっとした変化を放置することで、大きな高額修理にも結び付きますからね。
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さて、BMWのブレーキが効かない場合、この原因と考えられるのは、ブレーキパッドが減ってしまっているなどのトラブルが考えられますね！ブレーキパッドについては、ちゃんと４輪に対して平行に当たるのが当たり前ですが、実は消耗具合によって当たり面が多少変わってしまう事なんて意外とありえるんです。
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ですので、当たり面が悪くなってきたブレーキパッドなどを装着している状態では、ブレーキが効かないなんてことがありえるのです。
ブレーキを踏むと「カックン症状」その原因とは…
ブレーキが効かないという人もいれば、何故か最近乗っている時にブレーキが停車寸前でカックンというような衝撃を感じるようになった。
これはBMWに限る話では無いですが、私も以前販売したBMWでカックン症状に悩まされる人がおりました(笑)高級車らしく、スムーズに停車したいのに、特に同乗者を乗せている状態だと、カックン停車はいただけない…。
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このカックン症状は、ブレーキを踏んだ時よりも止まる寸前に感じることが多いかと思いますが、でもこれ、実はブレーキのカックン症状ではない場合も考えられるんですよね。
非常に低速、シフトUPやダウンなどが無い状況で試してみてください！その状況でブレーキを踏んでカックンとならなければ…実はもっと大きな問題を抱えていることがあります。
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次に書かせて頂きますのでご参考にどうぞ！ちなみに、国産車と味付けが違う部分もありますので、普通にブレーキの踏込でカックンとなったとしても、あまり大きなトラブルはないと思いますので、あまり神経質にならなくても良いかと思います。
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このカックン症状ですが、実はATトラブルの前兆でカックンしていることもあるのです。
停車時には、普通シフトダウンをしながら停車するわけですが、３速→２速とシフトダウンしている最中のATのトラブルにより、ギアが抜けたかの如く、カックンとなることがあります。
後ろからグッと蹴られたような感覚のカックンブレーキと言う事であれば、ATを疑ってみても良いかもしれませんね！最近のF系やG系のモデルよりもE系モデルなどではかなり多くみられます。
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現在から考えれば、非常に年式も古くなってきていますので、気になる人は一度ATFの入れ替え等を検討された方が良いかと思いますね、ちなみに、異音、これはジャダ―含めですが、既に音が出ている場合、これは緊急で入庫した方が良いかと…。
遅かれ早かれ、エマージェンシーモードになる可能性が本当に高いですよ。