左ハンドルの外車がダサいと言われる理由や乗り方の注意点
どうもこんばんは大和です!今日は、またまた外車についてのお話(笑)国産車よりも外車についてのお問い合わせを多くもらう事もあって、今日はずばり左ハンドルの外車は本当にダサいのか?について書かせてもらいたいと思います。
外車の左ハンドルって今更ダサいですか?
なんてこともちょくちょく耳にしています!そうなんですかね(笑)今日は左ハンドルの外車がダサいと言われる理由や、乗り方の注意点、そして事故率などについても書かせてもらいたいと思います。
左ハンドルの外車はダサい?そう言われる理由とは…
左ハンドルの外車はダサいと言われる理由についてですが、これは間違いなく時代の流れもあるでしょうね!バブルの時代に外車が非常に多く流通して、乗るなら左ハンドル。
また時代的にも並行輸入車が非常に多かったので、ほぼ左ハンドルだったんですよね(笑)でも、今乗るとダサいかと言うとそんなこともないですし、左ハンドルの外車だから安いと言う事も無いです。
よく右ハンドルの方が人気なんてことも聞きますけど、一定数外車の左ハンドルを求めているドライバーもたくさんいるんですよね!ステータスへの憧れなどもあるかと思いますが、決して私はダサいとは思いません。
確かに、不便な点は否めませんけど、それでも左ハンドル車の設定は車屋的にはまだまだニーズはありますし、なんなら車種やグレード設定によっては輸出でも出せるので、個人的には古くても新しくても左ハンドルの設定の欧州車はいつも探していますよ(笑)ダサいとは周りの意見なので…気にせずに左ハンドルの外車を欲しい人は探しましょう!新車で乗るなら左ハンドル設定のフルオプションはありですね。
左ハンドルの外車で気を付けたい乗り方の注意点とは…
これは色々とあるんですが、気を付けたいのはやはり右折!これは日本の道路事情を考えると、ちょっと気を付けたいですね。
外車 左ハンドルで右が見えにくい時の運転方法や乗り方のコツ他
右ハンドルでも見えにくい時があるのに、左ハンドルですから更に見えにくいです!そんなときには過去にも記事に書かせてもらってますけど、グッとフロントの鼻先を右側に向けないと、右折は厳しいです。
焦ることはないですけどね…結局曲がれる時に曲がれば良いので(笑)そのあたりを注意して乗って頂ければ左ハンドルだからといっても乗りにくいと言う事はありません。
わたしも過去に何台も乗ってますけど、これは慣れです!慣れていない人は違和感がありますけど、一度乗ってしまうと全く問題ありませんよ(笑)通常走行でも左側に寄せて運転するのも簡単なので、左側からすり抜けていくようなバイクにミラーをぶつけられたというようなこともないですからね。
ということで、注意点については右折の時と覚えておいてください!
左ハンドルの外車は高く売れる?その理由とは…
海外で左ハンドルで乗られている国を考えると色々とありますけど、左ハンドルが標準仕様であって、右ハンドルは強引にレイアウトを変更していることがあります。
ちょっと足元が狭いとか、これは昔のBMWなんかだとありましたね(笑)最近の輸入車では少なくなりましたけど、本国仕様な度に限りなく近づけるようにするのであれば、絶対に左ハンドルは譲れません。
でもUS仕様やEU仕様なんてニーズがあるのか?ですが、ここ最近ではコーディングなどで色々とデイライトだの設定は出来ますけど、右ハンドルではちょっと完全な仕様とは言い切れませんし、なんちゃってでバンパーなどを換装したとしても、完全ではないですね。
となると…ベース車両の状態で左ハンドル設定を探される方は多いんです!この拘りがある人に向けて車両を販売すると、過去の経験からも…すぐに売れます!問い合わせが非常に多いです。
同じような条件の右ハンドル車よりもそんな人には高く売れます!ですので、決して左ハンドルの外車なので買取金額は…なんてことはありませんので、輸入車の左ハンドルであれば、ちゃんと輸入車専門店での買取をおススメします。
案外疑っている人もいるかもしれませんけど(笑)左ハンドル設定の流通量はとにかく業者オークションでも少なくなってきています…でも実際に業者オークションに出品されると面白いほど値段がついています。
もしもこれから新車で購入を…と言う人は左ハンドル設定も検討されてみてください!売却時にディーラーを使わずに、色々な専門店や買取店などで査定をしてもらう時には左ハンドルだからこそ値段がつきます!ということもありますので。