残価設定ローンでの新車購入はダサい？乗ってはダメな人について
半導体不足で新車の生産が追い付かないんだそうですね…そんなに新車がバンバン売れていることすら少々驚きなんですが、今購入購入されている人って結構残価設定のローンで新車を購入されている人が多いですよね。
買う時には、お目当ての車が月々安く購入できると言う点で、それなら買ってしまおうか？なんてファミリーが多いのですが、でも残価設定ローンのことを本当にちゃんと調べていますか？
勿論、購入時には肝心な部分は心底丁寧に説明してもらえますけど、それ以外のことって案外質問しないと説明はしてくれないんですよね(笑)さて今日は、残価設定ローンでの新車購入はダサいのか？そして乗ってはダメな人の特徴についても書かせてもらいますので、是非ともご覧ください。
残価設定ローンで新車購入はダサい？そう言われる理由とは…
わたしの周りでもこれは考えが判れていますが、新車購入で残価設定までしてローンで買うのって…と言う人がそれなりにいます！その理由についてですが、手の届かない車両なのに、月々の支払額を残価設定ローンで落として乗ると言う点。
すでに無理してますよね感が出ているところもあり、新車購入を通常ローンで購入する人は残価設定ローンには否定的ですね(笑)トヨタのアルファー○とか、あの手の車両を購入している人のほとんどが残価設定ローンで購入してますよね。
ほとんどの人が5年後の残価部分の清算をせずにまた乗り換えをしているので、そのあたりも見ると「結局払えてないじゃない！」という見方にもなるので、無理して良い車乗らなくてもと見ている人が多いのでしょうね。
でもダサいかどうかは正直わたしは関係ないと思います！通常ローンで購入するひとだって、結局はローンですから(笑)銀行さんや信販会社から借り入れをして無理してその車両を購入しているわけで、ダサくない人は現金一括で買える人ぐらいでしょうね。
購入者の生活環境や収入状況に合わせて車を買う事が出来るので、残価設定ローンを使った方がメリットがあると言う人は使うべきですね。
残価設定ローンで注意すべきデメリットは？「騙された」と言わない為に知っておくべき事
残価設定ローンにもデメリットはあるので、以下に列挙する部分は絶対に覚えておきましょう！これは忘れてしまうといけませんよ。
・支払の利息が通常と比べて割高
・月間の走行距離制限があるので注意
・事故などぶつけられたりすると追加費用が発生
・契約終了後自分の車にはならない
この部分は必ず覚えておいてください！デメリットは必ずあります！リースでもローンでも、残価設定ローンでも、現金購入でも必ず見方によってはあるので、まずはあなたの収入、生活リズムと合致するか、それを確認しましょう。
あとから騙された…と言ったところでどうしようもありません(笑)向いているのか？向いていないのかチェックしていきましょうね！ということで、次に向いていない人について書かせてもらいます。
残価設定ローンで乗ってはダメ！向いてない人とは…
向いていない人についてですが、まず走行距離を乗られる人ですね！制限を気にせずにお出かけしたいと言う人には残価設定ローンで車を購入するのはお勧めできません。
そして、すぐに車をぶつけたり…事故する人(笑)もらい事故はしょうがない部分もあるのですが、自信の運転が乱雑な人は避けておくべきですね！あとは純正の状態で乗りたくない人。
カスタム志向な人は残価設定ローンで購入はご法度！最終的には純正戻しも必要となるので注意ですよ！勿論、残価を最終的に払って乗る分には問題ないですが、大体の人は残価設定ローンの場合3年ないし5年毎に新車に乗り換えていますからね。
結局ですが・・・極端な言い方をしてしまうと、自分でお金を払っているけど制限が多い為、正直自家用車よりのレンタカーというような側面が強いのが残価設定ローンです。
残価が確実なあの車やあの車(笑)であればここ数年は問題ないのですが、当初の残価を超えてくるような車は稀です！自分は向いてないと言う人は、月々の支払などにメリットがあったとしても乗るのは止めておきましょう。
ということで、今日は残価設定ローンで新車購入はダサいのか？について書かせて頂きました。