車検でボディーやバンパーに傷有りだとどうなる?影響無い場合
どうもこんばんは大和です、今日も車検のお話ですが車検が延長されてラッキーだと思われている人!永久に延長されると言う事では無く(笑)いつかどこかのタイミングで車検を受けなければなりませんから、注意しましょうね。
特に気にされている人が多いのが、バンパーやボディーに出来た大きな傷!もしくは凹み、もしくは擦れ!このような状態で車検は受けられるのか、はたまた車検をパスすることができるのか気になる人もいるかと思います。
今日は車検でボディーやバンパーに傷がある場合はどうなるのか?影響の無い場合についても書かせて頂きますね。
車検でボディーやバンパーに傷がある状態で受けるとどうなるの?
ずばり言うと、車屋目線ですと心象はあまり良くないでしょうね(笑)大きな傷や凹みがあっても気にしていない、すなわち部品が壊れていても乗られている可能性が高い人!
もっとストレートに言うと…最低限のお金を持たれていない人!とやはり思ってしまいます。
車検のタイミングで廃車にしようと乗られている人ならともかく、継続車検を受けられようとしている人でそのような状態で乗られている場合は私としては、ちょっと敬遠したいですね!これが本音です。
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で…車検を受ける時にボディーや傷がある状態だとちゃんと受けられるのか?これは状況にもよりますが、大きな傷やへこみがあっても受けることはできます。
ただ、車検で指摘される可能性!と言う事で考えると、次に書かせて頂くような状態ではちょっと厳しいので、できれば鈑金、交換などを行い、綺麗な状態で車検を受けることをお勧めしますよ。
車検をパスできないバンパーやボディの傷や状態とは…影響の無い状態は?
車検をパスできないバンパーやボディの状態とは、すなわち安全に走行できるか!というポイントがあります。
安全に運転ができるであろう状態でなければなりませんよ(笑)例えば、バンパーが下に落ちそうだとか、ウィンカーが割れているとか、ヘッドライトのステーが曲がって、空を照らしているとか(笑)
このような状態のバンパーでは、例えボディ側になんとかぶら下がっていても、これでは車検をパスできませんし、不適合といわれるでしょうね。
また、ボディもそこに照らし合わせると同様です!ボディの凹みにより、フレームまでダメージがある、明らかに凹みと言うよりも損傷だと言わんばかりの状態では車検はパスできません。
ですので、必ずこのあたりも鈑金修理を経て、車検を受けることをお勧めします。
ちなみに…バンパーの凹みは裏技ですが、裏側から思いっきり凹みを押しだし、尚且つどなたかに熱いお湯をその凹みに外側からかけてもらえば、意外と治すこともできますので、お試しくださいね。
全くそのようなことに影響の無い凹みや傷は、先ほど挙げた事例をクリアできている車両は全く影響ありませんから、画像にも載せましたが、タイヤハウス内のインナーのビスが1か所取れているぐらいであれば、全然問題ありませんよ。
バンパーやボディの大きな傷を安く修理して車検を更に安く上げる方法とは…
あります。
実際に皆さんが手間を惜しんで探されないだけで、板金修理を安く、そして車検を安くまたはあなたの意向に出来るだけ沿った提案をしてくれる工場は…本当にあります。
何度も言いますが、2年に一回の財布に痛いイベントではありますが、少しだけ時間を使って調べましょう!と言っても…「面倒…」だと言う人はウン万人といるでしょうから、以下を紹介いたします。
まずは車検の前に鈑金塗装、部品交換などをちゃんとしてから車検を受けたいと言う人は、こちらでしょうかね、メリットは探す手間が省ける事、そして何より自分と同じ車が、自分と同じような修理をしているケースでの修理日数とか、もしくは大凡の費用が把握できますから、これが最大限のメリットです。
そして、車検についてですが…何となく買ったところでお世話になっている、ちょっと高い気もするけど良い整備士がいるので、全て任せているような人は間違いなく「カモ」です。
言い方は悪いのですが…何も疑問を持たれず、お金払いも良い訳ですからね(笑)そんなに人に限って相見積もりなんて絶対に取る訳がないので、非常に勿体無い!ということで、こちらをお勧めします。
車検は今や「お得に受ける」のが当たり前(笑)知らない人は絶対に損をしていると思いますよ。