当て逃げ 車両保険使用は何等級ダウン?使わず安価修理の方法他
当て逃げ…これは車がこの世にある限り無くならないことだとは思いますが(笑)当て逃げをされて修理をどうしよう?と悩まれている人も多いですね。
自分の保険が適用できるのか?なんて迷われている人もいるかと思うのですが…今日は当て逃げをされて車両保険を使用されるときには、何等級ダウンしてしまうのか?書かせて頂きます。
でも車両保険に加入しているから車両保険を使用して修理をするのが必ずしもベスト!ではないケースもあるんです。
ですので、今日は最後に車両保険を使用せずに、安価に修理する方法などについてもアドバイスをさせて頂きますので、ご覧になってみてくださいね!
当て逃げ 車両保険を使用すると何等級ダウン?
車両保険を使って修理しよう!と何となく思われている人は少し待ってください(笑)車両保険を使用すると何等級ダウンしてしまうのか確認してますか?
等級?と言う人もいると思いますけど(笑)簡単に言うとあなたの現在のレベルだと思ってください!20等級が最高等級になりますが、これはあなたは本当に保険を使用されない人ですね!という証のようなものです。
事故をしても保険を使わなければ等級はドンドンあがるので、事故をしない人というより保険を使わなかった人というのが事実正しいでしょうね、さて、ほとんどの人が7等級からスタートして等級を上げていく訳ですが、もしも当て逃げなどで車両保険を使用すると3等級ダウンの事故になります。
17等級までガツンと下がるので、あの時の保険料と同じぐらいの金額に戻るだけなら大丈夫だ!なんて思わないでくださいね、事故有係数があなたには加算されるので、実際無事故17等級の人と、当て逃げで保険使用して3等級ダウンした人は年額のお支払額は全然違いますからね。
当て逃げは3等級ダウンとなるのは注意ですね!しっかりと覚えておきましょう。
当て逃げで車両保険は使わない方が良い?
全てのケースで当てはまらないことですが、例えば3等級ダウンして、今の保険料と同じレベルに戻るまで、どのぐらいの差額を数年間で保険会社に支払わないといけないか、これを保険会社に確認しましょう。
例えば、10万とか15万ぐらい差額があるのであれば、その事故の修理が5万円ほどの軽鈑金修理となれば…ちょっと勿体無いですよね。
この場合自腹で5万円を払って、等級ダウンとなるようなことは避けるべきだと思います、でもこれが逆転して50万とか60万の修理となるようであれば話は別ですね。
UP額と考えても、保険修理はすべきでしょう(笑)ただ、自腹で余裕で修理できちゃいますと言う人は修理されても良いですけどね。
次に書かせて頂くのは、このような当て逃げなどの事故修理を安くしてしまう方法などをアドバイスさせて頂きますので、参考にしてみてくださいね。
当て逃げ修理を保険を使わず安く修理する方法とは?
面倒なので保険を使おうと言う人が事実多いわけですが、お財布へのダメージを考えるとちゃんとケースに応じて考えるべきなのです。
例えば等級ダウンで元の支払額に戻るまでの差額が20万ぐらい…今回の事故修理は15万、自腹で修理しよう!と思い立った人、その事故修理15万は適正な金額とお考えでしょうか?
鈑金修理などは、その車をどのように修理するか?様々な方法があり、実は板金工場によって微妙に変わります、これはその工場工場で得意不得意があるので(笑)違いも出てくるのですが、安く修理する方法はこちらです。
ただの検索コンテンツだと思われている人は、まだまだしっかりと見て頂けていませんね(笑)実は、こちらでは板金修理等々、色々と作業実績がたんまり載せられています。
こちらでは作業実績と、その作業でどのぐらいの費用がかかったのか?もしっかりと載っていますし、何より部品の持ち込みもOKな修理工場もちゃんと出ていますね。
ですので、例えば部品をあなたが調達して、持っていくことで更に安くできる事もできるわけで、こちらから検索をされる人が年々増えているということですね(笑)もしも確かに1社でしか見積もりをしてもらっていないと言う人は、一度こちらを利用されてみてくださいね。