新古車と新車の価格差や違いは何?どっちもダメな理由とは…
新車と新古車ですが…購入する際にどちらにしようか悩まれている人もいることでしょう。
新車は勿論新品ですからね(笑)色々なオプションもカラーも選べますし、満足度は高いのですが、新古車も負けていませんよね!登録済み未使用車というだけで、走行距離は僅か数十キロなんて車両も多いですので、ある意味ほぼ新車な訳です。
さて、今日は新古車と新車の価格差や違いは何なのか?そして是非お伝えしたいどっちもダメな理由についても少しご覧くださいね!
新古車と新車の価格差とは…
車両によって差は違いますが、新古車と新車の価格差は…意外とあまりありません(笑)
それであれば新車でいいじゃないかなんて言う人もいますが、例えば新車を選択した時に納車に6か月なんで言われたらどうしますか?少し安いし、新古車を選択しようなんて思いませんか(笑)
例えばですが2000ccクラスの普通車の新車と新古車であれば、大よそですが新車と新古車の価格差は30万~40万ぐらいですね!ただ気を付けたいのは、新古車は本当に素の状態の車輌であること。
これはどういうことかというと、車両によってはフロアマットがついていないとか、バイザーが無いとか、本当に何もない状態の車輌ということもあるので、新古車を選択してから最低限に乗るための装備をプラスしていくと、意外と新車に近い金額になったりするんですよね。
ですので、価格差はそうなるとドンドン近くなってきますので、そのあたりは注意が必要でしょうね。
新古車と新車はどっちもダメ?その理由とは…
少し先ほども書きましたが、納車に時間がかかったりすることもあれば、実は納車が延びたりすることがあるのが新車です。
新車の契約はしたものの、あなたの身の回りの環境が変わることで、後悔することだってあります(笑)子供が1人増えてしまう…なんていうことはよくあるケースですね、そこを見越してワンボックスにしておけば良かったと後悔することもありますし、いきなりボーナスが無くなるとか…。
デメリットを上げるとキリがないですが、新古車も結局色々と加算していくと、ほぼ新車のような値段になるのに加え、自分の好きなオプションや色が選択できないとか、満足度でいうとちょっと物足りないでしょうね。
ですので、個人的には新車も新古車もちょっと微妙だと思いますね(笑)狙い目としては、1年経過したかしていないかぐらいの、走行距離5000キロぐらいの完全な中古車を狙いのが最良でしょう。
このぐらいになると、実は購入を敬遠する人が多いです!中途半端な状態の車輌よりも、新車や新古車が良いと見栄を張りたい人が多いからです!実際に私も過去にすすめたことはありますが、断然新車か新古車を選択されますね。
あなたが少しばかり妥協してくれるなら…あえての新しめの中古車は全然ありだと思います。
新車や新古車や中古車ではなくもっと賢く新しい車に乗る方法とは?
新車や新古車よりも中古車、これは間違いないのですが、今や車の購入方法はこれに限りません。
新車を安く乗る方法ややり方は?リース契約のメリットやデメリット他
聞きなれないかもしれませんが、カーリースという方法があるんですよね!頭金を用意する必要がないことや、ボーナス払いの選択も不要です、ですので毎月の支払金額が固定されています。
新車あるあるでは、ボーナス払いの割合をかなり厚くすることでローンを払う人がとにかく多いのですが、こんな時代です…わざわざ危ない橋を渡る選択をしなくとも良いかと思います。
例えば、こちらなどもそうなのですが、今非常に問い合わせが増えていますよね…メーカー保証も受けられますし、車検などの法定費用、そして整備費用などの急な出費にも非常に強いプランが存在しています。
国産車種のラインナップも非常に充実しているので、こちらは一見、一読の価値はあると思います。
そして、次に人気なのはこちらですね、ヴェルファイアとかアルファードなどの高級志向な方は、一度読まれたうえで中古車、新車、新古車という選択肢と天秤にかけてもらいたいと思います。