車検 自分で通す際の費用や安くする方法は…いつから受けられるの?

   

どうも大和です、寒い日が続きますが先日東京では平成に入って初の記録づくめということで、ある意味驚いたのですが、この時期にスタッドレスタイヤをそろそろ夏タイヤに変えようと思われている人、今年の年末に向けてスタッドレスタイヤをあえて今から探すと言う手もありますよ。


 

特に、新品にばかり目を向けている人も多いのですが、走行わずか500キロ、1000キロほどで取り外したような中古スタッドレスがかなりお買い得だったりするので、私は予算的に厳しい方には、そのような購入方法もすすめたりしています。

何も、新品ばかりが良いというわけではないですからね、財布とのバランスもありますからね。

しかも、あと1回車検を受けたら、車を手放そうなんて思っている人は当然、中古スタッドレスで良いと思いますね、新品は勿体無いですし、売る時に処分に困るはずです。

さて、今回とりあげるのは、ずばり「車検」についてなのですが、皆さん車検はどのように受けられているでしょうか?買われたところに車検を出している、はたまた格安車検とうたっているような所に出されているのではないでしょうか。

実は車検は自分で通す方が安くつくことが多いので、今日は自分で通す方法や費用、そして安くなるのかやいつから受けられるかなど、車検にまつわることを書いていこうと思いますよ。

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車検を自分で通す際にかかる費用とは?

車検を自分で通すなんて面倒と言う人もいるかとおもいますが、そのような人は無駄なお金をしっかり払って、いいなりな車検を受ければ良いと思います。

悪い部品を交換するわけですから、しっかりとお金をかけて車検を通すというのは、決して悪いことではありません。

ただ、車検の時に悪いと指摘された部品や、修理された箇所というのは、本当に車検の時に修理交換しなければならなかったのか?ということになりますよね。

車検というのは案外ブラックボックス化されていて、言いなりにならざるおえないんですよね、また状況によっては車検代金が高額になるので買い換えましょうというようなやり口は常套手段です。

車検を通す意思があるというのは、その車に乗り続けたいということですから、そもそも乗り換えの提案なんていうのは、よほどの条件でなければありえないと思うんですよね。

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さて、車検を通すときに必要な費用というものが気になる人も多いかと思いますが、車検を自分で通すときには、法定費用が最低限必要です。

ちなみに、この自分で車検を通すというのはユーザー車検と呼ばれているのですが、自賠責保険料、検査手数料、自動車重量税などの法定費用が必須であって、それ以外に必要なものは予備検査場などでの検査費用ぐらいしか思い当たりませんね。

ただし、壊れていて車検に通らないと指摘される部品が別途かかるために、その辺りは注意が必要ですからね、多いのはスタビリンクなどやアームブッシュなどの指摘が多いと思いますね。

 

車検

 

車検を自分で通す際に安くする方法とは?

車検を自分で通すと決心がついた方でも、整備個所を指摘されてしまうと、結局安くならないのではないか?なんて思っている人も多いことでしょう。

確かに安くならないと思いますので、車検の際の交換部品と言うのは自分で交換をするというのが一番良い方法ですね。

勿論重要な保安部品に手をつけるのはちょっと難しいのではと思われている人も多いことでしょうから、その一歩手間の段階ですと、安い修理工場などを探しておくということが、一番安く通せる方法でしょうね。

 


 

特に、パーツ持込み修理をしてくれるところが今は良いかもしれませんね、パーツの持ち込みであれば、同じような修理でも費用をグッととおさえられますからね。

私もお客様からのパーツ持込み修理は全然問題ありませんが、よくあるのが別のグレードのパーツでつけることができなかったなどあるため、購入の際は車検証より確実に購入されてくださいね!

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車検はいつから受けられるのか?

車検と言えど、事前に修理などをおこない、車検検査に備えたいと思われている人は多いと思うのですが、車検はいつから受けられるのか?と言う人も多いと思います。

車検満了日にしか受けることができなければ、その日に検査をパスできなければ車検が切れてしまうということになるわけですからね。

ちなみに、車検がいつ頃から受けられるかと言いますと、1か月前から受けることができます!

例えば1/25が車検満了日だとすると、12/25には車検を受けることが出来ますので、整備なども踏まえ12月中旬くらいから車を預けて、車検に備えておけばよいでしょう。

1か月前というのはあっと言う間ですから、しっかしと備えをしておきましょうね!

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