ヘッドライトにアイラインは車検OK?合否判定基準について他
ここ最近増えましたかね…ヘッドライトへのプチカスタムですが、アイライン!ヘッドライトの上部や下部などに、パーツをつけて、ヘッドライト自体の見え方、顔面のフェイスがちょっと変わるので意外と人気のカスタムです。
とくに国産車などは、同じ車が溢れ返ってますから(笑)他の車よりも違う変化点を見せつけたい!そんな独自性を出したい人は、アイラインなどでフェイスの見え方を変える人も多いですね。
個人的には、純正そのものが一番良いのですが(笑)でも人気です…ただ、このヘッドライトにアイラインをつけるのは車検の時には大丈夫なのか?と心配な方に向けて、車検の時には問題がないか、そして判定基準などについても書かせて頂きますので、少しご覧くださいね。
ヘッドライト アイラインの装着で注意したいこととは…
ヘッドライトのアイライン装着ですが、やはり上部でも下部でも、取り付け装着時には注意して欲しいことがあります。
アイラインをヘッドライトに装着する際には、やはりそもそものヘッドライトの機能である、ヘッドライトの邪魔をしている部品になっていないか?ということが注意点です。
例えば、全体を覆う様なアイラインの場合、ヘッドライトの邪魔になりますよね…前方をしっかりと照らすことのできないヘッドライトとなってしまってはそのアイラインはダメでしょう。
あとはアイライン自体から、ヘッドライトの光源を邪魔する!というような、自光性をもつような素材も勿論ダメですね(笑)赤く光るとか、そのようなアイラインはダメですからこれは注意しましょう。
では次に書かせて頂くのは車検についてのお話ですよ。
ヘッドライトのアイライン装着 車検は問題ないの?
ヘッドライトのアイライン装着ですが、車検は問題ないのか?という話ですが、問題ないです。
勿論、社外品が装着されている状態では車検を受けることはできません!というような厳しい業者さんもいるでしょう(笑)確かに、その気持ちも分からなくはないですが、先ほど書かせて頂いたように、アイラインをしていても光量は問題ない、そしてウィンカーも見える、ハイビームも問題ないなどの課題をクリアしてれば車検でむしろ問題になること自体おかしいです。
でも、車検の時にわざわざこのような問答を、依頼した車屋さんとしたくないと言う人(笑)もしも車検に不安であれば、アイラインを取り外して車検を受ければ良いでしょう。
アイラインなんて、正直両面テープでついているぐらいのレベルのものがほとんどです!ですので、本当に心配な時には脱着できるアイラインで臨むべきですね。
ヘッドライト アイライン装着時の合否判定基準とは?
車検時にアイラインを装着したまま受けるのであれば、合否判定の基準は知りたいところですよね。
でも簡単な話し、アイライン自体に合否の基準はないのです!先述の通り、光量の問題、そしてライトのカットラインが出ているか!などのライト自体の邪魔な存在になっていないか?が合否判定基準です。
アイラインが大きすぎて光がさえぎられているとか、そのような状態であれば車検時には通らないと思ってもらうと良いです。
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ですので、アイラインがダメではありませんからね…実際に純正のオプションなどでもアイラインは出ていますし(笑)もしもアイライン自体がダメなら、メーカーも出さないですからね。
ということで、ヘッドライトの機能を妨げないモノかどうかをしっかりと見つつ、ヘッドライトへの装着を検討されてくださいね。