車検 フォグランプの色や数は規定あり？ダメな場合は対策方法他
車検についての記事を色々と書かせて頂いておりますが、2年に1回のことなので中々覚えきれませんよね！もしも覚えられない人は、是非こちらの記事などを定期にご覧くださいね(笑)自分の車は車検の時にちゃんと通るのか？そのような記事をたくさん書いていますよ。
さて、今日は車検時にフォグランプの色や数は規定があるのか？気にせずに車検を受けようとしている人はちょっと待ってください！純正状態ならともかく、自分で交換したことがある場合、純正よりも色合いなどを変更したり、数量を増やしたりしている人は注意が必要です。
ということで、今日は車検時にフォグランプの色や数に規定はあるのか？そしてダメな場合対策方法などについても書かせて頂きますので、そのまま読み進めてくださいね。
車検時にフォグランプの色や数は規定があるのか？
さて、ヘッドライトなどは当たり前に規定があるわけですが…フォグランプの色や数は規定があるのか？は知らない人も多いですね。
車検に通るようにする場合にはフォグランプには条件があるのですが、まずは色について！こちらは、白か黄色ではないといけませんので、まずは色については規定がありますね。
そして、では白と黄色なら左右別々の色で…なんて人もいますがそれはNGです(笑)とりあえず電球が切れてしまった場合、できるだけ近しい色に合わせてくださいね！そして、今度はフォグランプの数量の問題です。
カスタム志向でフォグランプの数量を意図的に増やしている場合や、社外バンパーに4灯フォグランプが入っている場合などもありますよね！このような場合はダメです。
規定では、同時に3灯以上点灯することはダメですから、もしも４灯点灯するようになっている場合は、応急処置として左右1個分のフォグランプは配線を抜いてしまうのが良いでしょうね。
ということで、色やフォグランプの数は規定がありますので、その状態になっているかご自身の車を調べて見ましょう！
車検を受ける時にこんな状態のフォグランプはダメ！通らないケースとは…
車検を受ける時に、こんな状態になっているフォグランプはダメだというケースを少しまとめてみました。
・フォグランプ自体が球切れで不点灯
これはダメですね(笑)そもそもフォグランプとしての機能が全くはたせていないですから、これは電球交換などをして点灯するように対処すべきです(笑)そう高くないですから、購入してご自身で交換しても良いでしょうね。
・フォグランプの色が青すぎる
これは白と黄色ならOKと話をしたのですが、青色にしている車輌も見受けられます！ケルビン数が高ければ高いほど青みが出るのですが、これは車検NGになるので、ケルビン数を落としたフォグランプにしましょうね。
・フォグランプの数が多い
先ほども書いたように、つければつけるだけ車検では配線を不点灯にするなど対策が必要です！車検で点灯してはダメなので勿論公道でもダメです(笑)できれば左右1個で車検を通すのがベストでしょう。
・フォグランプをヘッドライトの代わりになるよう上向きに照らしている
フォグランプは取付位置にも注意が必要です！カスタム志向の人は、フォグランプだけで走ったりなんて人もいますが、よく照らせるようにと角度を変えて取りつけたりする人もいますが、これもNGですよ。
車高を下げ過ぎたりすることで、本来照らさないといけない位置を照らさないということで車検NGにもなりますから、ご注意を。
車検が面倒な場合に簡単に受ける方法とは…
車検が面倒な場合ですが、簡単に受ける方法がないか…フォグランプの色とか数とかわかっているけど時間がない(笑)サッと車検時にまとめてやって欲しいなんて人もいるでしょう。
お得に…安く…早くというのは国内で車に乗られている人はほとんどがそう思われていることでしょう！実際に、そんなことが実現できる車検の受け方があるのか？と言えばあります。
面倒なので1件1件探さないだけで、優良な店舗はあるんです(笑)でも皆さん見つけきれていないのではないでしょうかね…ということで、こちらをお勧めさせて頂くのですが、まずは整備工場を都道府県などから探して下さい。
地図からも探すことが出来ますので、ご自宅の近く、職場の近くなどあなたのわがままで探して良いでしょう！そして、そのお店を見つけたら今度はその工場の修理実績やレビューをご覧ください。
作業実績量、そしてどのぐらいの費用で車検が完了しているのか、こちらでは簡単にわかります！飛び込みで車検依頼も悪くは無いですが…やはり相場がわからないと不要なお金まで出ていきますよ(笑)というより、不要な修理・整備をされている車を良く見かけますので…。
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ということで、車検が面倒な人はこちらから検索して頂き、ネットから問い合わせを入れて見てください！代車はあるのか？部品は持ち込めるのか？等々、初対面で色々なお願いをするのは気がひけると思いますので、まずはネット経由での問い合わせですね。