BMW コーディングを失敗するとどうなる?リカバリー方法とは…
ここ最近のBMWの車輌で1つの醍醐味と言えば、コーティングですよね!BMW以外でもアウディ、ワーゲン、そしてベンツなどもコーディングというのはもはや定番化しています!
そもそもコーディングを知らないと言う人もいるかもしれませんが、コーディングとは車輌のパラメーターをこちら側で細工ができるということなんですね!具体的には…ウィンカーの点滅回数の設定をしたり、助手席側のミラーが下を向く角度を調整したりと、とにかく便利なんです。
ただ、このコーディングを失敗するとどうなるか?知らない人もいますので、そちらについてやリカバリー方法についても書かせて頂きますので、コーディングが気になる人は、是非ご覧になってくださいね。
BMW コーディングを失敗するとどうなる?
BMWのコーディングを失敗するとどうなるのか?ここに怯える人も多いかもしれませんが、まず業者さんにお願いをすれば基本は安心だと思っておいてください。
費用をもらいうけて責任を持ってされる訳ですから、コーディングを失敗するようなことがあれば…それは保証して頂けると思いますので(笑)失敗するとどうなるか気になっている人は、恐らくご自身でやってみようかと思われている人だけなのではないかと思います!
失敗すると基本的には、設定したパラメーターが正常に動かないということは考えられますね!エアコンの設定だったり、初期設定の誤作動は出てくるかと思います。
ただ、いきなりエンジンがかからなくなるとか、ATが壊れるというのはよほど無茶苦茶なコーディング…例えば知らないパラメーターをとりあえず触ってコーディングする!なんてことがなければ大丈夫だと思います。
ですので、市販で出回っているようなコーディング機器で失敗するような事があっても、重症になる可能性は低いと思うので、まずは適当な項目をアクティブやノンアクティブにしない(笑)これが鉄則です。
BMW コーディングを失敗した時のリカバリー方法とは…
BMWのコーディングを失敗してしまった…これは意図しない項目をアクティブにしてしまったので、例えばエアコンがいつもエンジンスタートで内気循環になっているとか(笑)できれば元に戻したいと言う人もいますよね。
危ないのは、何となく英語読みを読解すると「初期化」というような意味があるので、これを押してみよう!とコーディングをしてしまう人(笑)これは本当に危ないのでやめてください。
何故なら、完全にこの初期化は製造時の状態に戻ってしまうので、いわゆる昨日や一昨日の状態に戻すと言う初期化では無いんですよ!ですので、リカバリーするときには、まずは変更した項目を直す。
これを確実に実施するのが良いのと、コーディング前のデータをPCの中に残しておくことですね(笑)一度データをPCに吐き出して、保存をしてしまい、それからコーディングしてあまり思ったようにならなければ、そのデータを読み込んで戻せば良い訳ですから。
ですので、コーディング前には絶対最初の状態に戻すことのできるデータをあらかじめPCにバックアップしておけば、リカバリー可能ですよ!
BMW コーディングを安く依頼するにはディーラー?専門店?
BMWのコーディングを安く依頼するにはディーラーが良いのか?専門店が良いのか?と思われるかもしれませんが、まずディーラーではコーディングは一切してもらえないのでご注意ください。
BMW F系・G系 コーディングがディーラー対応できない理由とは
下手すると、コーディングをしている車輌は、入庫拒否なんてことも往々にしてあります!ですので、コーディングを安く依頼するには、やはり専門店です。
特に輸入車専門店だと、各メーカー毎のテスターだったり、コーディング機器を持ち合わせていますので、まずは輸入車専門店に問い合わせを入れて見てください!もしも検索が面倒なら、こちらから検索して頂くと、面白いお店が探せると思います。
レビュー実績などがしっかりと見ることが出来るので、安いお店、難しい作業をこなしているお店など、あなたにあったお店をこちらから探してみてくださいね。