IS250(GSE20)は故障が多い?定番の修理箇所や費用他
どうもこんばんは大和です!今日はレクサスについて書かせてもらいます!えっ?大和さんがレクサス(笑)と言う人もいるかもしれませんが…わたし外車だけでなくて国産車も取り扱っております。
とはいえ、輸入車の方がたくさん取り扱っているので、どちらかと言うと輸入車の方が好きですけどね。
さて、今日はレクサスのIS250について書かせてもらうのですが、このようなご質問が届いていますので、それについての回答となります。
こんばんは。レクサスのIS250の購入を考えています。安いですし、故障もレクサスなんで少ないですよね?GSE20なんで初期型なのですが、事前に考えておくべき定番の故障箇所を教えてもらえませんか?
とのことで、今日はわたしのわかる範囲になりますが、経験を元に書かせてもらいますのでご覧くださいね。
レクサスIS250 GSE20系は故障が多いって本当?
レクサスIS250ですが、初期モデルだと…GSE20系は平成18年ぐらいからですかね…となると、かるく16年前ですか…ちょっと古めですね。
とはいえ、今でもGSE20系の車両はちょくちょく見ますから、そんなにネオクラシックというようなこともないので、古いですがそこはレクサス!乗り心地もそんなに悪くないですし、低予算で1つでもランクの高い高級車に乗りたいのであれば、選択肢の1つにしてもらっても良いでしょうね。
さて故障についてですが、GSE20系のIS250はそこそこ故障が多いですよ!やはり16年落ちの高級車となると、部品によっては壊れた時の一発はでかいと思ってください。
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車両のほとんどが10万キロ近い車両ですしね…次に書かせてもらうのは定番の故障の数々になりますので、どうぞ参考にしてみてくださいね。
IS250 GSE20系の定番の故障箇所とは…
IS250の初期型、GSE20系の定番の故障箇所については、私が経験のあるものになりますが、書かせてもらいます!故障やトラブルなどについては以下をご覧ください。
・オルタネーターの故障
・ウォーターポンプの故障
・ダッシュボードの亀裂やひび割れ
・センターコンソールのタッチパネルモニターの故障
・ドアミラーの開閉不良
・ヘッドライトの黄ばみ
これらの修理やトラブルはほぼ定番ですね!IS250、GSE20系に乗ろうと思われているのであれば、このあたりはメンテナンスできるようにしておく、またはしているものを購入するのがベストだと思いますよ。
IS250 GSE20系 定番の故障箇所の修理費用について…
IS250、GSE20系の車両はもう100万以下…いや下手すると60万とか70万ぐらいで車両がゴロゴロしていると思います(笑)下手すると、ちょっとお金を貯めた学生さんでも乗れると思います。
そんなGSE20系のIS250ですが、定番の故障箇所の修理費用について少し書かせてもらいたいと思いますが、まずオルタネーターの故障はリビルト品などを利用すれば、工賃を入れても7万~8万ぐらいで修理可能かと思います。
そして、ウォータポンプの交換は、工賃を入れても4万~5万ぐらいでしょうかね!サーモスタットなども同時交換ならば、+2万ぐらい余計にかかると言う具合で良いでしょう。
ダッシュボードのヒビ割れや亀裂は正直高額です…純正部品も供給があるか怪しいですね(笑)こちらについては、ダッシュボードに布をかけるなどの方法で対処すれば数千円レベルです。
そして…タッチパネルのモニターですがこれが強烈に高いです!純正で購入するなんてことを考えると、車両価格と見比べた時に気絶してしまうので、できれば実働品の中古部品で何とかしたいところ(笑)ネット購入すれば、数千円~数万円ほどで調達可能だと思います。
さてドアミラーの開閉は、大よそ5万ほどで大丈夫です!ヘッドライトの黄ばみも安く施工してくれるところだと両目で1万円もあれば磨いてくれるでしょうね。
ということで、GSE20系のレクサスIS250を購入するときには、このような定番の故障箇所には注意しておいてくださいね。