サイドブレーキがスカスカで効きが弱い原因とは…修理費用他
どうもこんにちは大和です!やっとこさ手続きも終わりまして…どんぶらことオークション会場から車両が明日、明後日ぐらいには届くのを待ち受けているところですが、毎回この瞬間はワクワクするものです。
本当にちゃんとした車両が届くのか?下見などもバッチリしているハズなんですが、毎回不安なんですよね(笑)業者オークション会場からの仕入れはこれでもかと下見したりするのですが、毎回緊張するものです。
さて、今日はサイドブレーキについてのお話!こんな質問を頂いていましたので、回答を致しますよ。
サイドブレーキがスカスカというか効きが弱いんですが、これは壊れてますか?平地に停めているので、動き出すことはないかと思いますが。もしも原因がわかれば教えてください
とのことで、サイドブレーキがスカスカ…いつからなんでしょうかね?(笑)正直正常ではないと思いますので、以下ご参考にお願いします。
サイドブレーキがスカスカになる原因とは何?
サイドブレーキがスカスカ…恐らくサイドブレーキを踏んだり、またはサイドブレーキを引いた時に、圧を感じない状態だということでしょうね。
足や手でサイドブレーキをかけますから、いつもと違う感覚がわかったのでしょうね!でも何故スカスカになるのか…これはブレーキオイルが不足、または無い可能性があります。
またブレーキホースなどの劣化により漏れが発生しているなんてこともありますね!その場合不足、または無くなってしまう事に繋がるので、サイドブレーキが突然スカスカになったという事態に繋がります。
他にも、ブレーキラインにエアが咬んでしまうようなことでも、このような症状が出てしまうので、ブレーキオイルなども問題ないんだけどな…というときには疑ってみても良いと思います。
サイドブレーキがスカスカで効きが悪い時の対処方法について
サイドブレーキが効きが悪い…というよりスカスカでほぼ効いていないときの対処方法について書かせてもらいたいと思います。
サイドブレーキが効かない時点で、停車時に車両が動くリスクがあるわけですから、そのような場合には車両を駐車ないし停車時に動かないようにする必要があります。
スカスカな状態だと、すぐにでも修理工場に走って頂きたいのですが、そのような対処ができない応急策としてですが、やはり車輪止めを携帯しておきましょう。
できれば、傾斜の無い駐車場に停めてもらいたいですが、多少の傾斜があるような駐車場でサイドブレーキがかけられないと、やはり車両が動くことがあるので、このような車輪止め、ゴムストッパーで何とか応急処置をしましょう。
効きが悪い時の応急処置ですので、早めに修理してしまいましょうね。
サイドブレーキがスカスカで効きが悪い時の修理費用について…
サイドブレーキがスカスカで効きが悪い時の修理費用についてご説明となりますが、そもそもブレーキラインからの微量のオイル漏れやエア咬みぐらいであれば、そんなに高額な費用はかかりません。
ブレーキオイルを継ぎ足す、またオイルラインからエアを逃がす作業だけなので、恐らく数千円~高くても1万円ぐらいでしょうね。
ですので、他の部品の交換時は少し費用が高くなると思ってください!それはブレーキマスターシリンダーなどの部品ですね…やはり数万円単位です。
ちょっとでも費用を抑えようと思うと、やはりネットなどで調達が一番ですね(笑)その部品を持ち込み修理してもらうのが良いかと思います。
サイドブレーキ 引いたまま走行したらどうなる?修理代についても
ということで、サイドブレーキがスカスカになる原因や、対処方法などについて書かせて頂きました!どうぞご参考に。