日産自動車 リコール121万台に該当する車種は?手続きの方法は?

   

どうも大和です、日産自動車の話はとても大きな問題になっていますよね、三菱自動車の再建に乗り出した日産は、当時男だなんて、思っていましたが、自分たちの方が、しっかりとしないといけないのではと、三菱自動車に言われるくらい、お粗末なことをされていたようですね。

驚くべきは、完成検査不備ということなのですが、何故完成した車の検査を、規定の検査員がチェックできなかったのか、これは怠慢以外の何ものでもないと思いますが、日産ディーラーの営業マンも、必死に車のPRをして販売しているのでしょうから、何とも裏切られた感じでしょうね。

国産は大丈夫とか聞きますが、これなら外車のほうが良いのでは(笑)とも思ってしまうのですが、これを機に外車を購入、もしくは外車に戻ろうと思われている方は、是非ご参考にどうぞ!

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自分たちが自信を持って販売していた車が、検査されていない怪しい車だった…、新車で購入をしているわけですから、これだけで萎えますね。

さて、今回のリコール台数は121万台と、とてつもない台数がリコールとなりましたが、該当する車種や手続きの方法はどうすれば良いのでしょうか?

リコールの際の手続きなど、ご存知ない方はご覧いただいた方が良いかと思います!

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日産自動車の大規模リコールに該当する車種とは?

今回の大規模リコールに該当をしている車種はと言いますと、ノート、セレナ、シルフィ、NV350キャラバン、パラメディック、エルグランド、ジューク、アトラス、NV200バネット、GT-R、エクストレイル、スカイライン、シビリアン、ウイングロード、ムラーノ、ティアナ、フーガ、シーマ、キューブ、フェアレディZ、リーフ、マーチ、ラティオ、NV200とほとんどの車種が該当しています。

平成26年以降の車両が該当をしている可能性が強い為、それぐらいの時期に新車をおろしたひとは、間違いなくリコール該当しているので、ディーラーに車を持ち込みましょう。

でも、私ならもう日産への愛着は、このようなことがあると無くなりますよね、もしかすると構造的な欠陥を、ミスミス見逃すために、検査を緩くしていたことも考えられるわけで、たまたま認識が甘かったと言うのは、ちょっと都合が良いですよね。

リコールになったタイミングで、他メーカーに乗り換えるのも手ですよね、日産には責任もありますし高く買い取ってもらわないと、本当に許せませんよね。



対象リコール車の買い取りをどの程度でしてもらえるのか、買取店の価格と比べて、査定をしてもらわないといけませんね、恐らく買取店よりも高い値段が出るかと思いますが、買取店の査定金額を元に交渉するのが早いですね!

 

日産自動車 リコール

 

日産自動車リコールの手続きは?代車はどうなるのか…

日産自動車のリコール手続き、私は初めてなので、どのような手続きをしていいのかわからない、と言う方も多いと思いますし、旦那様が忙しく、代わりに手続きを奥様がしなければならない。

このようなこともあるでしょう、ただご安心ください、リコールの手続きと言うのは、そんなに難しい物ではありません。

まず、リコールについて、お葉書が届きますので、そのハガキを持参して、最寄の指定ディーラーへとお車をお持込ください、そしてリコール処置をしていただくのですが、リコール台数が多い場合などは、ディーラー側からお日にちの指定をされます。

都合は、ディーラーに合わす必要はありません、お車の所有者が悪いわけではないのですから、ご自身の要望を伝え、代車もその車両に見合ったものを出してもらいましょう。

セレナなのに、マーチは困るでしょうし、逆にマーチなのにセレナも困りますしね(笑)勿論代車は無料なので、その点は大丈夫です。

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日産のリコールで、オイル交換が無料になるのか?

さて、日産のリコール問題が起こったことで、何とか日産のイメージを覆す戦略が大事ですよね。

恐らく、日産はイメージ回復のために、色々と戦略を考えていることでしょうね、まさに今回のリコールはやっちゃえ日産になってしまったわけですからね(笑)

さて、どのようなことをしてもらえる可能性があるのか少し考えて見たのですが、恐らく日産のリコールでオイル交換が無料になるのではないかと思いますね。

これは、リコール対象になっている車種以外にも、1回はオイル交換無料にしますよなど、サービスキャンペーンをおこなう可能性もあるでしょう。

それぐらいでは、正直信頼回復までには至りませんが、可能性は十分にあると思いますよ、三菱自動車もオイル交換無料は行っていましたからね!

さて、今後の日産の動きは、私も気になるところですが、どのように信頼回復を行っていくのでしょうかね(笑)

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