シトロエンC3を買うと後悔する理由や定番の故障トラブルや修理費

   

どうも大和です!先ほどまで外で作業していましたが…寒い!冬の到来ですね…秋がほとんど感じられず、一気に冬になるような…最近そんな気がしてます。

気のせいなんでしょうけど、年齢を重ねているからなんでしょうかね?急激に寒さに弱くなってきているような気がします(笑)さて今日はシトロエンC3についてお話をさせてもらいます。

意外でしょ?シトロエンのC3については、外観のユーモアさ、斬新さもあって非常に人気なんですよね!でもシトロエンC3は乗ると後悔します。

外観に憧れている人は後悔なんてどうでも良いかと思いますが、でも結局お財布とのバランスもあるわけで、今日はシトロエンC3を買うと後悔する理由や定番の故障トラブルや修理費用について書かせてもらいます。

 

Sponsored Link

シトロエンC3を買うと後悔する理由とは…

悪名だかきフランス車…いえいえ可愛いフランス車(笑)ですが、シトロエンC3を買うと後悔する理由はズバリこの通りです。

・ウォーターポンプなど水周りのトラブルがほぼ起きる

・エンジンチェックランプ関係のトラブルが必ず起きる

・エアコンが弱いまたは冷風がでない

・オイルが漏れる(パッキン関係が弱い)

これはシトロエンC3を買うと後悔する理由です…輸入車に乗られていた人はわかると思いますが、もしも初めての輸入車がシトロエンC3だとすると、修理費用の額をみて後悔するでしょうね。

コンパクトなセグメント車両ですが、そこは輸入車!おなじクラス、セグメントの国産車と比べると、ちょっと萎えるぐらいの費用請求がきます。

 

シトロエンC3 故障

 

シトロエンC3 定番の故障について…

先ほども書かせてもらいましたけど、シトロエンC3の定番の故障…まずは水周りですがウォーターポンプ関係については、やはり樹脂部品ということもあってか、経年と共に漏れやすいです。

面倒な場所に取り付けられているということもあって、意外と交換工賃も面倒なことに…そしてエンジンチェック関係のトラブルについては、カムシャフトポジションセンサーやイグニッションコイルなどのトラブルも多いですね。

あとエアコンについては…ガス漏れも勿論ですがコンプレッサー自体が弱いです(笑)非常に壊れる部品なので、要注意ですね!あと壊れるのはオイル漏れ。

オイルが入っている証拠でもありますが(笑)漏れるのはタペットカバー、オイルパンのパッキン、またプラグホール側にも漏れてきたりすることもあり、非常に弱いイメージです。

ということで、もしも覚悟を決めて乗られるのであれば、この部分の故障は必ずあるものと考えておいてくださいね。

 

Sponsored Link

シトロエンC3 故障したときの修理費用について…

シトロエンC3の故障したときの修理費用についてですが、先ほど書かせてもらった水周り関係だとウォーターポンプの交換などで10万ぐらいあればお釣りがあるぐらいでしょう。

あとエンジン関係のトラブルであれば、センサー関係だと2~3万…イグニッションコイルなどであれば2万~3万ぐらいでしょうかね。

エアコンの風が弱いというようなトラブル、冷えないトラブルであれば10万以上はほぼ確定…オイル漏れは場所によりますが、5万円もあればお釣りの期待はできます。

プジョー208に乗ると後悔する理由…故障頻度や修理費用について

でも、ディーラー修理はやはり高額!どうせ同じような修理をするのであれば、腕のある民間工場でやってもらった方が、絶対にお安いです。

ということで、安く修理するなら以下の方法を実践しましょう!確実に普通に修理工場に持ち込むよりも安くなることは確実です。

・部品自己調達して部品持ち込み修理OKな工場で修理する

これが間違いなく一番安く修理できる方法です!面倒だと思っていませんか?でも案外部品の調達は簡単で、車検証の情報を元にネットなどから購入すればOKです。

そして重要な修理工場探しについてですが…ここが難関のようにも思いますが、こちらから実際に検索して、まずは見積もり依頼など問い合わせをしてみましょう。

以外とお近く、または隣県などでも腕のある工場ってあるんですよ(笑)よく探してもらうと、あなたにピッタリな工場ってありますので、是非使ってみて下さいね。

 - 自動車修理, 自動車購入, 自動車運転