車の免許試験は何時間あるの？免許センターでの試験の流れとは…
さて、ドンドン書かせて頂きますが、こちらも高校生の方からの何気ない質問でしたので、ちょっと初々しいなと思いつつ、こちらの質問にもしっかりと書かせて頂こうと思います。
ネットなどで調べる人が最近はごくごく当たり前なので、こちらを参考にしていただきながら、車の免許取得に向けて頑張って頂きたいのですが、今から取り上げるのは、教習所でのやりとりが完了し、路上教習や試験を通過した人に意味のある内容になりますので、間違えて辿りついてしまったと言う人は、こちらの過去の記事を見てもらうと良いでしょう。
車の免許はオートマ(AT)とマニュアル(MT)どちらが得なのか？
特に、まだどうやって免許を取るのか分からない人にとっては、いつから免許を取りに行けば良いのかとか、オートマやマニュアルはどっちが良いのかなど悩む人もいると思いますので、しっかりと悩んで悩んで、答えを出すと言うのも今しかできないことだと思いますから、友人や家族と相談しながら決めて見てくださいね。
では、本題に入って行きますが、今日は車の免許を取る際に、免許センターで試験に挑まなければなりませんが、その試験での流れなどを書いていこうと思いますね。
車の免許試験は何時間あるのか？
みきわめとか、卒業検定とか、コースを覚えるとか、色々とやることがあって、それが楽しくもあり、大変な時もあるのですが、この時はまわりに友達も多く、意見交換ができるので面白いとは思います。
ただ、免許センターでの試験は、やはり学校のテスト同様に、自分との勝負ですから、ここはしっかりと取り組まなければなりません。
さて、車の免許試験ですが、何時間ぐらいテストがあるのかと心配される人も多いかとおもいますが、免許センターでの試験については、午前中の8時30分ごろから9時30分前ぐらいまでに受け付けがあり、凡そ1時間30分ほどテストの時間があります。
終了するのが午前11時ぐらいなので、そこからお昼ぐらいまでの間に合格発表があるのですが、試験者が多い地域などは、場合によって、もう少し遅い時間に発表がある場合もあると思います。
車の免許取得に必要な視力の条件は？不合格になることがあるのか…
ですから1時間30分ぐらいはテストに集中できるように、ちゃんとお手洗いなどは済ませるとか、筆記用具を確認するなどのことをしておきましょうね。
免許センターでの試験の流れとは…
もっと細かく教えて欲しいと言う人もいるかもしれませんので、少し書いておきますね(笑)教習所の証明書や住民票を用意し、受付に行ってください。
勿論、テストの時には、至る所に免許センターの職員さんがいますから、ここに行ってくださいとか並んでくださいと言われるのが一般的ですけどね。
そして、受付用紙に色々と書き物をして、その後試験の手数料を納めます、視力検査をしつつ、受験番号などを渡され、マークシートのテストに挑むことになります。
そして試験発表は私の場合は大きなモニターに受験番号がドンと載せられており、その番号の有無を探すことになるのですが、意外と落ちている人もいたりするので、友達と一緒に受験するのは止めておいた方が良いでしょうね。
免許の交付手数料を納め、写真の撮影もしますので身だしなみに注意しましょう(笑)そして待ち時間もあるのでLINEなどで合格したことを伝えても良いでしょう。
これで晴れて免許取得となるわけですが、ちゃんと交通マナーをもう一度振り返り、一般道では知っていたはずの交通ルールが意外と忘れてしまっており、反則金や減点となることもあるので、注意しましょうね。
免許センターの試験に不合格…その後どうなるの？
免許センターに試験を受けに行くときに、落ちることを考えて受験する人はいないかと思いますが、万が一受験して不合格だった場合にどうするか…。
もし仮に、午前中の試験を受けていた場合には、実は午後の試験を受けることが出来ますので、落ちる可能性がと不安に思う方は午前中の試験を受けて、ダメだった場合は午後も受験しましょう。
実は視力検査を再度受ける必要もありませんので、免許の試験にのみ集中はできると思います。
しかも、午後から初めて試験を受けるよりも、ある意味一度試験の緊張感を味わっているので、アドバンテージもありますからね、ただこの1日2回試験が受けられる！というのも、各都道府県などによって少々ばらつきがありますので、その時はどこの教習所で卒業をして、1日2回の試験がもし上記のような場合に受けられるのか、免許センターに連絡をすることをお勧めします。