フィアット500 走行注意表示灯点灯時の対処法や応急処置とは
こんにちは大和です、3月の準備がここにきて少し忙しくなってきましたね、特に新社会人で生活をする人たちが、車を準備されているので、それのお手伝いです。
嬉しいことに、以前よりお付き合いのあるお客様の子供さんが車を買われると言う事で、親子ともに私のところで購入をしてくれるというのは、本当に車屋冥利につきます。
人気なのは勿論軽自動車やハイブリッド車なのですが、小型車のダウンサイジングエンジン搭載車で燃費が良い車なども好まれていますね、またマツダのディーゼル車なども先日ご注文を頂きました。
今日は、そんな中フィアット500についてお話をしたいのですが、これは質問メールをいただいた方が、大学生になるのですがフィアット500を乗りたいけれど維持できますか?とのお話がありましたので、少し書いていこうと思います。
大和は大学生になる時に、そこそこのVIPカーを乗って維持していましたので(笑)絶対に維持できないとは言えませんし、維持できるとも言えませんが、そんなフィアット500にはとあるリスクのある故障発生がありますので、注意喚起と言う意味も含めましてここちらに書かせて頂きます、これが回答になれば良いのですけどね。
フィアット500 走行注意表示灯とは一体何を表しているのか?
フィアット500と言えば、特に女性に人気の車でして、私も過去に数台販売をしたことがありますが、全て女性向けに販売しましたね。
やはり2ドアで乗り回しが良くて、デザインもザ輸入車という感じですから、好まれる傾向があるのですが、ズバリかなり壊れますね(笑)また、内装やハンドルなども真っ白なので、このハンドルなどの白い部分がすごい確率で剥げます。
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汚れが目立つ内装なので、できれば買う時には内装が綺麗な車両を選んだ方が良いでしょうね、さて、フィアット500の走行注意表示が一番危ないリスクのある表示なのですが、これは一体何か?
後程、メーター内に点灯する表示を画像で載せておきますが、この表示が出たら、すぐに走行をするのは止めましょう。
では、何故中止しなければならないかは、次に書かせて頂きます。
フィアット500 走行注意表示灯の対処法とは?
フィアット500の走行注意表示灯が点灯した場合、恐らくかなり焦ると思います。
これは輸入車に乗った経験がある人だからこそなのですが、そうでない人は一体何なのか?わからないと思いますし、女性なら気にも留めないでしょう。
車の取り扱い説明者なんて意外と、車に備わっていても、ネットでダウンロードが出来てもみない人が多いですからね。
さて、この表示、実は一番多いケースはエンジンのスタートとストップに関わる故障ということで警告が点灯するのですが、まず一番に対処しやすいのは、テールライトなどが切れていないか確認することですね。
ライト類のバルブが点灯しなくなっただけでも、走行注意表示灯が点灯することがあります、勿論バッテリーなどが低電圧になったタイミングでも点灯することはありますよ。
走行中にこの注意表示が出た場合、走行に問題が無いようであれば、速やかに近くのコンビニエンスストアでも良いでしょう、立ち寄って、ライト類の確認をおこないましょう!
フィアット500 走行注意表示灯点灯時の応急処置の方法は?
フィアット500で警告灯が点灯し、ライト類の球切れ警告ということであれば、ストップランプの交換レベルだと、どの車屋さんでもやってもらえると思います。
ただ、これがプラグがダメになっている場合などは、どうしようもありません。
応急処置としては、あまりふけ上がりませんので、走行に注意して最寄りのディラーか、かかりつけの修理工場などにもっていくことが重要ですね、私ならテスターにつないでフォルトコードをすぐに確認するかもしれませんが(笑)
ちなみに、ふけ上がりが悪くなっても、法定速度ぐらいまでなら走行は可能ですので、有料道路などで走行をしなければそこそこ走れますので大丈夫です。
フィアット500は故障しやすいのか?不具合事例のギア抜けとは…
ただ、フィアット500についてはもっと怖い故障もありますから、できればおススメしたくはないのですが、過去の記事も参考に乗るか否か決めてもらえると嬉しいです(笑)ちなみに、同じくらいの車格で考えますと、ワーゲンのUPなども人気ではありますね。
同じく2ドア設定もありますし、燃費もASGなので本当に燃費が良いですが…こちらを検討するときにも是非記事を読んでから検討を頂けますと有難いです。