カイエン958のよくある故障とは?修理費用におススメめパーツ他
2022/05/21
どうも大和です、今日はやっとこさ仕事も終わりまして、3月はこれぐらいで大きな仕事は終わりでしょうね、これから4月からは少しゆっくりして、その後GWが始まりますから、少し休ませてもらいたいぐらいです。
ただ、そんな中もご質問を頂いたり、アフィリエイトのことで質問されたりと、色々とせわしなくやっているわけで、ゆっくりとしている場合でもないんですけどね。
そんな中、カイエンが欲しいという人がこの度現れまして(笑)私とさほど年齢は変わらないのですが、カイエンを維持するのにどれぐらいお金がかかりますか?というところから、トントン拍子で話が進んでしまいました。
ということでGWあけぐらいまでに、カイエンを探さないといけないのですが、今日はそんなカイエンの958、よくある故障や修理費用はどれほどかかるのか?ということについて書かせて頂こうと思います。
おススメの修理パーツなども少し紹介をしておきましょう。
カイエン958は故障しやすいの?よくあるトラブルとは…
カイエンはポルシェの中でも、比較的購入しやすい車なのはご存知でしたでしょうか?
同じようなSUV系だとマカンなどもあるのですが、取引相場としてはマカンの方が少々お高いイメージですね、ポルシェは高級車というイメージがある人も多いですが、ピンキリです。
空冷やGT系についてはとんでもない値段なのですが、実は手に入れやすい車なんですよ(笑)
そんなカイエンですが、以前957などの記事についても書いていますので、958か957かで迷っている人はこちらをご覧くださいね。
カイエン 中古車の注意点とは…957と958はどちらが壊れる?
さて、カイエン958ですがどのような故障が発生しやすいのか、私は業者オークションでも数多くの車を見ているので、お伝えしますと、まずは958についてはチェックランプ点灯がよくある故障トラブルですね。
特に、カイエンでは定番ですがデフ関係のトラブルは多いですね、走行時カーブなどでデフの警告灯が点灯することがあるという車両は案外出回っていますね。
通常時にはわかりにくいのですが…ですから購入するときには実際に試乗し、カーブなどワインディングして確認をしましょう!
カイエン958の修理は高額?修理費用について…
カイエン958の修理費用ですが、高額なのでは…と諦めている人も多いのではないでしょうか?
でも、それは普通の修理屋さんに頼むから、修理費用がかさむんであって、カイエンなどポルシェ系の専門店であれば、悩むことはないでしょう。
ディーラーではなく、専門店というのが味噌ですからね(笑)修理工場が見つからない時には、ネットでしっかり探してみて下さい!
ウェブでの問い合わせでお金を請求されるようなこともありませんし、ドンドン修理工場に問い合わせをして、相見積をとりましょうね!
さて、カイエン958の修理ですが、先ほどのデフのトラブルになった場合で言いますと、モーターなのか、それともデフ本体がダメなのかで全然費用が変わります。
どちらにしても、マフラーやドラシャの取り外しなどの作業工賃がかかるので、高額になる心構えはしておきましょう。
ちなみに、デフと間違えやすいのが、ペラシャのセンターベアリングも似たような感じの症状がでますので、どちらの場合でも修理は高額ですからね(笑)ちなみに、デフは基本的に本国取り寄せのパターンが多く、修理費用の目安としては30万ほどでしょう。
そしてペラシャであれば、ASSYで15万から18万ぐらいだと思います。
カイエン958 修理を安くおさえるためのおススメパーツとは?
カイエン958を維持は出来るけど、修理費用を聞くと少し怖くなってきた。
そんな人もいるかと思いますが、修理費用はパーツ代と工賃、ではまずは手っ取り早くパーツ代を安く抑えるべきですよね、となればペラシャやデフなどネットで出来るだけ探して持ち込みましょう。こんな感じで、純正部品じゃなくてもと思っている人には、このようにネットでも十分に購入できますからね!
他にも、カイエンに乗る際に予防修理などで持っておいた方が良いパーツはこちらに載せておきますので、是非参考にしてみてくださいね。
ちなみに、カイエンを本当に欲しいんですが、相場を教えて欲しいと言う人は是非メルマガ登録をしてみてくださいね。