BMWのアイドリングが不安定でガタガタ振動するときの原因とは?
2022/05/21
今日も涼しい1日になれば良かったのですが、朝から汗だくの大和です(笑)
もうこれから涼しいと言える日と言うのは、しばらくはこないものだと思って色々な作業にあたらないといけませんね…さて今日はそんな暑い日にはもってこいではないお話なのですが、そうです!
BMWのアイドリングが不安定、そしてガタガタ振動する原因について書かせて頂きますが(笑)何を隠そう、間違いなくエンジンに関連した部品のトラブルなので、暑い中エンジンルームの中に手を突っ込んで作業しなければならず(笑)冬ならやりたいのですが、ちと暑い日の作業はわたしは苦手としています。
さて、今日はアイドリングが不安定になったときの確認ポイントやガタガタ振動するときにはどうすれば良いのかなど、色々なことについて書いていきますよ!
BMWのアイドリングが変?不安定になった時に疑うべきポイントは…
このアイドリング不調については、突然舞い込みます!
実は、わたしの経験値だと冬場のエンジン一発目の始動時に発生することが多いのですが、アイドリングが不安定の時には必ずボンネットの中、エンジン関連の部品にトラブルが発生したといっても過言ではありません。
では、不安定になった時に疑うポイントなのですが、まずは点火系、そして吸気系のパーツとなります。まずはイグニッションコイルでしょうね…大体6気筒ないし4気筒のエンジンが多いと思うのですが、4気筒だと振動は大きく、6気筒だと少々違和感を感じる程度でしょうかね。
ようは、1気筒正常に動いていないので、アイドリングも不安定になりますし、振動も出る訳です!1気筒からでも不調がでたイグニッションコイルは交換しておきましょうね。次に疑うのはエアフロですね、このエアフロが壊れていると吸気量をうまくコントロールできないために、アイドリングにふらつきが出てしまいますね。
エアフロとかエアマスセンサーというような呼び方をするパーツとなるので、イグニッションコイルがダメならここですかね。
BMW エンジンの振動がそれでも治らない場合の原因は?
BMWのエンジンの振動がそれでも全然治らない…。
そんなことも無きにしも非ずなのですが(笑)もう1点疑うべきポイントですがここでしょうね。過走行の車輌などについては、意外と振動の原因がエンジンマウントであることがあります。
いわゆるエンジンを支えているパーツになるのですが、大体の車輌は左右2か所にこのマウントがついているのですが、振動が大きくなった時にはここも疑いたいところです。
そして更に、この際に同時交換をしておきたいのが、このパーツですね。このミッションマウントについても、ミッションを支えているパーツになるのですが、交換しておくと嫌な振動も無くなって快適ですよ。
BMWの振動修理を格安で済ます方法とは?
さて、振動とか、音とか嫌な修理についてですが、以前こちらにも記事をまとめていますので、確か他にも音がとか振動が…と言う人はこちらの記事もご覧になってください。
さて、ここからが肝心なのですが、そんな振動とかアイドリングが不安定な修理を行うのにお勧めなのが、まずはパーツはできるだけ自分で格安のパーツを探すことです。
OEMとかサードパーティ品などを入手して修理するのが一番良いでしょうね、それとそんなパーツの持ち込み修理を快く引き受けてくれる工場を探すのも重要です。
車関係の知り合いはいないので…と言う人もいますが、もうネット社会ですからね(笑)こちらからお近くの修理工場を探してしまいましょう。
何社か見積もりをすれば、あなたの希望する金額に近づくと思いますし、しっかりと親身に相談にのってくれる工場に依頼しましょうね。