F46 グランツアラーの故障しやすい所と修理を安くする方法他
どうも大和です、今日はちょっと暇なので、実は家でパンを焼いていたのですが、意外でしたか？実はうどんをたまに手打ちしたりと、意外と何でもやる人なんです。
自由な時間があると言うのは良い反面…何だか社会においていかれるような気もしているので(笑)パンを食べながらブログを書くことにしたのですが、自分で焼いたパンが美味しい！
こんなにも美味しいとは思いませんでしたが…さて、今日は先日に引き続き、F46のグランツアラーについて書かせて頂くのですが、気になる故障しやすい所、他にもその故障をいかに安くあげるのか、その方法についてもアドバイスしたいと思います。
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まだ新しく、綺麗なうちには、保証があるうちにはあまり気にならないかもしれませんが、保証に入っているから全部直してもらえる！と思われていませんか？ちゃんとどこまでの何を保証しているのか、購入したお店にはちゃんと確認しておくべきですよ。
もしも、その部品は保証されません！なんて言われた人がいる場合には、こちらを参考にしてみてくださいね。
F46 グランツアラーの故障しやすい所とはどこ？
F46グランツアラーですが、BMWでは珍しい7人乗りです。
X5などでは7人乗りも御座いますが、BMWで7人乗りに乗りたければ、今のところどちらかの車種になるわけですが、とはいえ価格帯はかなりの開きがありますので(笑)X5にはとても手が届かない人には良いかもしれません。
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内装の作り、走りに関してもそこはさすがにBMW！やはり乗り味も居住性もFFであってもちゃんと作りこまれております。
そんなグランツアラーですが、そこは輸入車(笑)やはりしっかりと故障もしてくれますので、もし参考になればとグランツアラーが故障しやすい所を少し上げておきますね。
・エンジンマウント
・バッテリー
・AT
・バーノス（VANOS)
このあたりは、意外と壊れる車両がいますね…BMW初のFFということで、下回りからの微振動などはエンジンマウントであることが多いかと思いますので、サクっと交換した方が良いですね。
ATやバーノスについては(笑)これは新車保証などに入っていないと大変なことになりますよ…もしも保証が切れてしまったりした人は、次に書かせて頂く内容を是非覚えておいてください。
F46 グランツアラーを安く修理する方法とは？
勿論、部品代についてはどこも大きく変わらないのですが…修理部品などによっては、OEMや社外品などを駆使して修理するのがベストでしょう。
数百円の差でも、部品数が多ければ多いほど積み重なれば数千円、万単位の差が出てきますから、ネットなどで車体番号の情報を伝えつつ、適合部品をご自身で調達すべきです。
センサーなどの部品以外は、OEM製品などでも意外といけちゃいます。
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でも肝心なのは工賃の話なんですよね(笑)特にATとかバーノスが壊れたなんて話なら、部品を探してくるのは中々難しいので、やはり工賃をいかに安い所にお願いするか。
ちゃんと腕があるところで…かつ安いお店についてですが、やはりネットなどで同時に問い合わせをしつつ、修理対応ができるか？見積もりができるのか確認をしてみましょう。
ちなみに、こちらからお探しいただくと早いと思いますので、安く修理してもらうことができるか、是非お探しくださいね。
F46 グランツアラーは早く売る方が良い？
このような意見もあるのですが、これはわからなくも無い気はしております。
というのも、BMW初のFFということもそうですが、やはり日本市場にどれぐらいこの7人乗りのニーズがあるか、このコンパクトさがウケるのかというのを１つ試している車種にも思えます。
F46のグランツアラーは街中で見かけますか(笑)やはり何だかんだで、3シリーズ、1シリーズ、そして5シリーズを多く見かけると思います。
ですので、F46グランツアラーが100％受け入れられているかと言うと…少々疑問ではありますね、現に年式の新しい2シリーズが意外と多く業者オークションには出回っているんですよね。
ということは…早く見切りをつけて売ろう！と決断されている人が、3シリーズや5シリーズに比べてかなり多いというのが私の見立てでもあるのですが、故障も多く、どうしても年式の新しいうちに乗り換えを検討したい人はこちらをご参考にしてください。
査定はどこの会社も無料なわけで(笑)一度どれぐらいの価値があるかは確認しておいた方が良いということです！グランツアラーのように、まだ市場価値が確固たる地位に無い車については、現在どれぐらいで買取してもらえるかは最低限知っておくべきでしょう。
5年、6年乗られた末に「こんだけしか値段がつかないのか…」となるぐらいであれば早めに新車時から、新古車時からどれほど値下がりをしているかは、絶対に確認しておきましょうね。