BMWのターボが故障した時の症状や前兆とは…故障しやすい部品他
どうもこんにちは大和です、ここ最近ブログに書かせてもらった過去の記事についてご紹介をしておきましょう。
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特にキーキー音については、とあることをしてみると、確かにキーキー音が…というようなご連絡を頂いた方が1名いらっしゃいましたね(笑)でも意外とあるんです！
ここ最近、何かBMWに不具合があった時のお話のオンパレードなのですが、BMWを乗り継いでいる人であればアレルギー反応は無いと思いますが、初めてBMWに乗って、初めてこんな経験をしてしまった！
そんな人にはやはり心のよりどころがいるもんですよね(笑)ということで、今日もBMWのターボが故障するときの前兆や症状、そして故障しやすい部品などについても書いていきますね。
BMWのターボは壊れやすい？故障の前兆とは…
BMWのターボですが、意外と壊れやすいのではないか？
そんなことをいう人もいますが、そうですね(笑)どちらかと言えば壊れやすいかとは思います、というより国産車でもNAよりもターボ車の方がメンテナンスも大変ですし、意外と故障しがちですよね。
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BMWもそれとほぼ同じですね、でもBMWは昔は2002ターボなどもあったわけで、別にターボ車を作るのが苦手だと言う訳でも無く、やはりあのNAの官能的なサウンドに魅了される人が多いので、ターボのイメージが薄いとは思います。
最近ではダウンサイジングターボ車も増えており、BMWもその波に乗っているといった具合でしょうかね。
では、ターボ車の故障の前兆についてですが、明らかにパワーダウンしている、あとは露骨なチェックランプが都度エンジンをきってもつけても点灯する、このような前兆が幾度となく見られるようになったら注意ですね。
BMWのターボが完全に壊れた時の症状や修理費用とは？故障する部品について
まずはパワーダウン、アクセルを踏み込んでもあのブーストのかかった強烈な走りをしてくれない。
マフラーからえらく白煙が出ているような気がする、あとは露骨な症状としては、マフラー音がガラガラ音を立てている、そんなときには高額修理を覚悟しましょう。
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高圧ポンプとか、ターボ自体のトラブル、色々ありますがディーラーにいくと大凡50万ほどの見積もりはでてきます。
特にE系の335、このN54エンジンなどはトラブルまみれです。
N55に移行したことで、意外と遥か彼方に葬り去られたような話題ではありますが、実を言うとこの335ターボは間違いなく欠陥です。
ですから、今乗っている人(笑)ソロソロだと思いますよ。
BMWのターボ車はいつが売り時なの？
そんなBMWのターボ車、いつが売り時なのか？
走行距離はあまり走っていないしとか、音も静かだしとか色々とご意見はあろうかと思いますが、N54エンジンの335は遅かれ早かれ処分をお勧めします。
勿論乗りたければ乗ってくださいなのですが(笑)これからドンドン型落ちになりますし、そんな高額修理が来る日を待つのであれば、思い切って「M」を買ってください(笑)
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もしくは、F系の435などの方がまだマシでしょうね、これは考え方で違いますが、この記事を読んだその瞬間が売り時と言わせてください。
でも普通に売るのは面白くないですから、このような輸入車に理解のあるところで査定をしてもらう！のが一番です、特にN54エンジンの335などについてはアメリカではリコールですが、日本ではリコール該当していないため、知らない人からすると問題無い車、しかもターボ車でF系の435などよりは遥かに安いですから、まだまだ人気という車両ですよ。