安い軽自動車を乗るデメリットやメリットに安く維持する方法他
軽自動車は以前に比べて若い人も男女問わず乗られていますし、昔に比べると変わりましたね(笑)私が若い頃なんかは軽自動車はご法度と言いましょうか、絶対に乗れなかったですね。
これはもうプライドと言いましょうか、軽自動車に乗ると負けみたいな時代だったので(笑)とにかく見栄をはって良い車ばかり乗っていたのですが、今考えればもう少しお金を貯めていたら…なんてちょっと後悔していますが。
さて、そんな軽自動車もかなり飽和状態であり、特に中古車市場を見てみると安い軽自動車なども目につくと言う方、多いのではないでしょうか？こんなに安くて大丈夫なのか…と気になる人も多いかと思いますので、今日は安い軽自動車に乗るデメリット、そしてメリットについて書かせて頂きますね。
また、安く維持していく有効な方法などもアドバイスしますので、そのままご覧くださいね。
安い軽自動車に乗るデメリットとは？
安い軽自動車に乗るデメリットですが…一体何でしょうか(笑)お答えしましょう！安い軽自動車に成り下がっている理由によるところが大きいのですが、例えば過走行である場合、低年式である場合、外装がボコボコである場合、内装が汚い場合など様々なケースで安くなっていることがあります。
安い軽自動車と一言に言いましても、ウォークポイントがどこにあるのか？を見つけなければならないでしょうね(笑)乗ることを考えると、やはり走行に問題があるので安い。
これは除外して検討しなければならないですよね？ですので、もしも安い軽自動車につられて購入してしまい、走行がままならないということになると、車としての機能を満たせませんからね。
ということで、安い軽自動車には絶対にデメリットがあります！でもあなたがその安い軽自動車に対して、絶対に譲れない条件を考えて車選びをすることですよ！内装だけは汚れているのは嫌だ…ということであれば、それ以外の部分には目をつぶって探すのが良いでしょう。
安いには訳がある！安いにはどこかに必ずデメリットがある！そう思っておいてください。
安い軽自動車に乗るメリットとは…
安い軽自動車の乗るメリットですが、圧倒的に安い(笑)それ以外には無いでしょう。
でもこれが最大のメリットではないですか？安い訳ですから…他で考えますと、安い軽自動車に乗るメリットは個人的には、事故や例えばどこか擦ったりしても精神的なダメージが少ないということでしょうか。
100万円のそこそこ状態の良い軽自動車と20万円の軽自動車で同じようなダメージの事故を負ったと想像すると…間違いなく20万円で購入した軽自動車のほうが精神的に楽ですね。
100万円の車が一発廃車…20万円の車が一発廃車…こう考えても20万円の軽自動車の方が精神的に楽ですね(笑)勿論、色々な人で考え方も違いますが、ちょうど10年落ちで10万キロを超えてくるノンターボの２WDの軽自動車はかなり今や安いです。
とはいえ、そんなに著しく燃費性能も悪くはないですから、ここ最近の新しい軽自動車と比べると分が悪いですが、それでもそれなりに走ります！私も過去代車として20万キロ近いAZワゴン、そしてムーヴなどを所有していましたが、意外と走りますよ。
安い軽自動車を長く乗るために安価に維持する方法とは…
安い軽自動車を長く乗るために安価に維持する方法はやはり知っておくと便利です。
安い軽自動車は故障の確率が価格の高い軽自動車に比べて高いと思います！勿論先述の通りで、故障リスクなどのケースは過走行を前提としていますが…長く乗るには、安くメンテして乗る事。
これは絶対です！でもどうやって安く修理してもらうか？まずは「部品は必ず持ち込み」「安い工賃の工場を探す」これしかないです。
修理工場は部品にも多少利益をのせていますし、何より純正部品を使う事が多いので、基本的に高めです！ですので、部品の適合を自分で確認して持ち込む方が圧倒的に安くなります。
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ちょっとした消耗品でも部品点数がかなりあればそれなりに金額も変わりますし、また大きな部品であれば純正部品もそこそこします…そんなときに社外品やOEM品、リビルト品を使用して修理出来ればかなり安くあがります。
安い軽自動車＝故障のリスクがある…リスク回避のためになるべく部品は自己調達、そして安い工賃のお店で修理！これが鉄板整備方法です、ということで次に安い工場の探し方になるのですが、こちらをどうぞ。
何故安く修理できるか？これは安く修理できるのではなく、あえて言いますと「安い修理工場を探しやすい」んですよね(笑)まず工場の各修理実績が見れますから、どのような整備をどのぐらいの値段でされているか確認できます。
ということは、ある程度こちらから検索したお店同士を比較させることが出来るということなんですよね！これは最大のメリットです、通常お店を何件も訪問して、そして何件も見積もりというのはかなり手間です…ですので、こちらなどから検索してまずは見積もり依頼など問い合わせをして複数社相見積もりするのも良いかと思いますよ！