ワゴンR MH55Sは輸出車輌で高額査定?2018年現在の買取相場他
2022/05/21
どうも大和です、最近はかなり涼しくなってきましたね、日中でも少し窓を空かせていればエアコンもいらないような気温にもなってきましたね、雨が少し気になる程度ですが、それでも夏のうだるような暑さに比べれば、何倍も過ごしやすいですね。
さて、今日はスズキワゴンRについてお話をしていこうと思っているのですが、これは嘘のようで本当のお話、そして今ワゴンRのMH55Sに乗られている人は、まだ乗り始めてあまり経っていないのですがと思われている人もいるでしょう。
ただ買った値段とほぼ遜色ない値段で乗っている車が買い換えられるとしたら…これはお得以外の何ものでもありません。
昨今、ワゴンRやスイフトなどは、日本国内のみならず海外で非常に人気が出ており、特にノンターボの4WDなどが非常に人気になっています、ちょっと乗って売って、またちょっと待って新車を買う、そんな乗り方ができるのは本当に一部の車種に限られています。
例えば、ヴェルファイアなどは以前、1年ごとに新車に乗り換えるというのが流行しましたよね、アジア向けの輸出が非常に盛況で、当時1年ごとに特定グレードの距離薄車両は非常に高値で買取されていましたからね。
ヴェルファイア 30後期を輸出で高く売る方法は?必要なオプション
今でこそ少々落ち着きを見せていますが、このように異常なほどの値段で買取をされたりしていますから、このような輸出需要に自身が乗る車がマッチした時には、私は条件が合えば売ることをお勧めしています。
特に、サンデードライバーなどで距離薄の車両については、高価買取の可能性が高いので、輸出専門買取業者に買い取ってもらいたいところ…ただ、素人目には判別ができないので、このような時には、一括査定が間違いなく楽です。一括査定と言っても、申し込みをしてしまうと電話が普通ドンドン鳴りますが、こちらでは電話が来るのは1社からで、最大2000社から見積もりされた金額があなたに届きます。
オークション形式での査定ですから、高額になりますし、何より気に入らなかったら売るのをやめることもできますし、男女問わず簡単に出来てしまうと思います。
結婚するためにお金が必要になったとか、家族構成が変わって車を売りたいとか、そんな要望があれば、絶対に買取査定をしてくれる会社をフル活用した方が良いですし、特に高額査定への近道は、一度に多くの買取業者が値段を出してくれるようなところがベストです。
さて、話がそれましたが、今日はワゴンRのMH55Sについて少しお話をしていこうと思います。
ワゴンR MH55Sは何故人気なの?輸出されている国とは…
さて、ワゴンRのMH55Sが何故人気なのかということですが、やはり最新人気車種だということは間違いありませんが、現在未使用車を全国的に販売している車屋さんが多くなってきていると思いますが、それも拍車をかけています。
特に、スズキはダイハツとの激しい争いを繰り広げていますから、国内ですぐに需要が無くて錆びつかせるよりも、海外へと輸出したほうが、国内での価値の低下や売れ残りを待つよりも遥かに良いですからね。
さて、MH55Sもそうですが、人気の理由は日本と同じ、快適空間ということもありますが、右ハンドル車ということもありますね。
特に、ワゴンRのMH55Sはスリランカなどでも売れているのですが、スリランカと言えば右ハンドル車ということもあり、人気が出ていますね、政府の考えで関税についての決まりごとがコロコロ変わってしまうのが、何とも輸出する側としては難しいところではありますが、今のところ、プリウス、アクアなどや、ハイエースもスリランカでは人気ですよ!
ワゴンR MH55Sの買取相場や人気グレードとは?
ワゴンRのMH55Sについてですが、買取相場はどのくらいなのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
ここで金額を見られて、これならばと思われた方は、是非買取査定にチャレンジしてみてください、よくお電話で想像よりも低い金額を言われることも多々ありますが、これは買取業者のマニュアルのようなものです。
低く言う所から始まるのは買取業者の手法ですから、そこから軽く消費税分は絶対にあがりますから、心配することはないでしょう。
個人的にお勧めの買取方法をこちらに載せておくのですが、一番条件が揃っているからなんですよね、しつこい営業もないですし、特にドンドン査定額を業者が勝手に競って高めてくれるのは、かなり売る側としては得ですしね。
知っている人と知らない人では、とにかく凄い差がでることは間違いありません、どうせ売るなら1万円でも高く売る方が良いですし、想定していたよりもプラス査定となるのであれば、次の車を買う時に、1つでも多くのオプション装備をつけることだって出来る訳です。
ですから、手を抜かずに買取査定には申し込んでおいたほうが良いですし、傷だらけだとか、事故をしたことがあるとか、関係なく査定には申し込むことをお勧めします。
そして、旦那の車だから…と尻つぼみになっている奥様、旦那の車でも査定は無料ですから、もし仮に旦那の車を売ったらどうなるだろうなんて思っている人は、査定に申し込んでしまえば良いのです。
旦那に電話がかかってしまうとバレテしまうなんてものは、ひどく昔の話ですから、まずは奥様のお名前などで申込をしてみましょう、気に入らない買取査定額は突っぱねてしまって問題ありません。
押し買い業者などのような業者は存在しませんから、ご安心してもらっても構いません。
本当にその車を欲しがっている業者は、何度もあなたにアタックしてきますから、そうなると後は買取額が勝手にあがるだけ…ですから高額査定につながるわけです。
さて、MH55Sについては、できればノンターボが人気ですね、スティングレーのノンターボ、色は定番の白か黒であれば高額査定は期待できます、ハイブリッドなどについては海外ではあまり人気がありませんので、ご注意くださいね。
買取の相場としては、平成30年式の黒のMH55Sのスティングレーで業者会場での落札が124万ついていますから、買取店だと、よほど条件が良ければ120万近い金額で買い取ってもらえるかもしれません。
ちなみに、白でもそのぐらいのお値段がついていますが、アルミホイールなど社外品パーツの有無によって、そんなに金額は変わりませんので、売る時には純正戻しにするのが一番です!
パーツは反対に個人売買などで売る方が価値がでますので、ネットオークションなどで売った方が良いと思います。
ワゴンR MH55Sのハイブリッドがダメな理由とは…
ハイブリッドの相場は、ほぼ変わりありませんが、やはり海外輸出がメインな車両はハイブリッドは人気がありません。
というのも、まずはバッテリーなどの修理ですよね、日本のように設備が整っていれば問題はないのですが、あくまで海外からすれば日本車は外車扱いですし、機関的な修理よりも、電気・電池の修理と言うのは設備も知識も必要です。
ですので、ハイブリッドカーというのは、あまり海外では人気ではありません。
プリウスなどのようにかなり昔から販売がなされている車両については、海外輸出も目立ってはいますが、最新車種については輸出が伸びないのはその理由でしょう。
勿論、国内で走る分には何ともありませんから、ドンドンと走って頂いて良いかと思いますが、壊れると電池関係は非常に高くついてしまうので、絶対にダメとも言い切れないのですが…できれば買取条件の高まるノンターボ4WDぐらいにしておいたほうが、良いかと思います。
少し長くなりましたが、最後にこちらを載せておきますので、どうぞご覧ください。
車を高く売る方法や交渉のポイントとは…オークションが危険な理由他
例えば、最近トヨタのプレミオが人気だという事を知っていましたか?国内では年配の人が乗るようなシニア向け車両だという認識の人も多かったと思いますが、実は海外ではかなり高額取引がされていますよ。