軽自動車のエアコンが効かない訳とは…強化する方法について
軽自動車ってあまりエアコンが効かないですよね?そんな風に思われている人は非常に多いでしょうね…でも、実際のところ自分が乗っている軽自動車がそうであって、あまり比べられるようなことってないのが本音ではないでしょうか。
今日はそんな疑問を思われている人のために、軽自動車のエアコンは本当に効かないのか?その訳や強化する方法について書かせてもらいたいと思います。
強化と言うと大げさなのかもしれませんが、でも条件を1つ1つ整えることで、体感できる涼しさにはかなり違いが出ますので、今日はしっかりと書かせてもらいたいと思います。
軽自動車のエアコンは本当に効かないの?
軽自動車のエアコンについてですが、本当に効かないのか?たしかに…私の経験だと古い軽自動車については運転席と助手席については効きを感じることはできると思いますけど、後部座席については少し我慢してもらわないといけなかったと思います。
しかも、乗車人数によっては効きが微妙に感じることもありますね(笑)あとは軽自動車といっても、商用車ベースなのか…それともハイトールタイプなのか、このあたりでも全然違います。
オートエアコンなのかマニュアルエアコンなのかでも全然違います!あとは冷却だけで考えると、R12のフロンの頃はかなり冷えていた記憶はあるんですけどね(笑)あと軽自動車でも、燃費性能を重視している車種については、あまりコンプレッサーのパワーを落としている?
もしかして、限界までは引き出せないようにしている?と感じたことはあります…これは車屋さんレベルだと「確かに」と思ってもらえると思いますけど、明らかに抑え気味な車種もあります。
古い軽自動車に乗られている人は、効きが弱いと思いますが、ここ直近の軽自動車では効きは悪くないとは思いますけど、それもどのタイミングで効いてくるかなので、個人差はありますよね。
軽自動車のエアコンを効きやすくする方法とは…
エアコンの効きをしやすくするには、やはり車両の環境です!外的環境に左右されますので、例えば炎天下に車両をずっと置いている車両よりも、ガレージなどの直射日光を避けられる状態であれば効きはじめるタイミングは後者の方がかなり早いです。
あとは、古い軽自動車であればエアコンの配管の目詰まり、あとはコンプレッサー、ガスの補充などなど、添加剤も含めケアしてあげると、かなり効きも良くなるのでお勧めです。
でも、無作為にやるのも意味がないですから、まずは外的環境をなるべく整えましょう!ということで、次に書かせてもらうのは、いかに軽自動車のエアコンを簡単に、そして効きやすくするのかについて書かせてもらいます。
そんなに当たり前でしょ…と思っても多くの人が面倒だと思ってやっていないこともあえて書かせてもらいます(笑)だって効きを感じる、体感温度というのでしょうかね。
全然違いますので、騙されたと思って取り入れてみて下さい!人によっては効きを感じられると思います。
軽自動車のエアコンを強化する簡単な方法について
強化と書くと大げさかもしれませんが、このようにしてエアコンを効きやすくすると大丈夫だと思います!
まずはサンシェードですね!これだけで車内の温度、特にエアコンの部品が多くおさまっているダッシュ周りのケアができるので、このあたりは絶対にやっておきましょう。
あとはエアコンは暑い車内では効きを感じるのに時間がかかるので、まずは窓を全て全開にして暑い空気をなるべく多く外に出してください!その間、乗りこまなくても良いです。
窓全開で熱気が外に出た時点で、エンジンをつけてエアコンをつけるのも良いですね(笑)あと、エアコンの性能が落ちてきている場合にはこちらの商品もおススメです。
真面目にこの商品はかなりおススメです(笑)体感できるので、パワーダウンしている古い軽自動車などについては、是非とも検討してください!入れるだけで、数度は変わりますよ。
ということで、今日は軽自動車のエアコンが効かないのか?について書かせてもらいました。