BMWの維持費がかかるのはいつどんな時？レクサスと比較すると…
どうもこんばんは大和です、最近いきなり寒くなってきていませんか？
日中暑いと感じるのは一時で、朝も夕方も気持ち良い風が吹く様になりましたよね(笑)季節の変わり目になったということでしょうから、皆さん体はご自愛くださいね、意外と夏の疲れが出てきますからね。
さて今日もBMWのお話なのですが、どちらかというとこれから買いたいと言う人向けのお話になるかもしれませんね、皆さん気になっているのはやはり維持費。
BMWは輸入車なので、かなり維持費がかかるのではないかと思われていると思いますが、その中でも特に気になるのは、いつどのようなどんなタイミングで維持費がかかってくるのか…このあたりではないかと思います。
またBMWほどの車輌を探しているとなると、対抗馬は恐らくベンツやレクサスなどと比較検討をする人も多いのではないかと思います、今日はレクサスとの比較した場合のお話も少しさせて頂こうと思います。
BMWの維持費がかかるのはいつどんな時？
さて、BMWの維持費がかかると感じるのはいつどんな時でしょうかね？
まずはディーゼルモデルでなければ、毎日のガソリン代、このあたりは少し気になるでしょうね(笑)やはり街乗りの燃費は悪いです。
ディーゼルはそんなことはありませんが、このような小さなことから維持費がかかるな…なんて思い始めることでしょうね、あとは定期的に交換を必要とするエンジンオイル交換、特にこの手は純正オイル、ディーラーでの交換ということになってくると、やはり万円単位になってくるので、国産のオイル交換とは次元が違います。
年数が経過し始めると、修理などもでてきます、スタビリンクやロアアーム交換、タペットカバーパッキンの交換、オイルフィルターケースのパッキン交換、電動ウォーターポンプの交換…。
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こうなってくると、維持費というか我慢比べという感じでしょうかね(笑)維持費が気にはなるものの、ずっと修理しながら乗り続けるか、それともギブアップするか。
やはりBMWを乗るには覚悟も少しは必要になろうかと思います。
BMWとレクサスの維持費を比較するとどちらが安いの？
BMWとレクサスの維持費の比較ですが、ずばりレクサスの方が安いですね。
まず根本的に違うのが、修理時の部品代が全然違いますね、レクサスでも基本的な整備費のチャージは高めなのですが、BMWも時間チャージは高いです。
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レクサスの部品は日本にあることがほとんどですが、BMWの場合は本国発注などもしばしばですから、トータルで考えると、レクサスに軍配があがるでしょうね。
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ではBMWを乗る場合に、何とかして維持費を安くしていくには…ということになるのですが、純正部品への拘りは特定部品を除いて捨てて、OEM品や社外品などを使うなどして安く抑えていくほかないでしょうね。
また、工賃の部分もディーラーよりも一般整備工場の方が安いですから、例えば最悪テスターがなくとも交換のできるブレーキパッドとか、クーラント交換、プラグ交換などの整備はディーラーに持っていかなくても全然良いと思いますね。
もしそういう工場は知らない…というような人はお住まいのお近くにある修理工場などはこちらから探してみてください。
そして車検などのタイミングと言う人は、こちらから車検見積もりなどとってみても良いかもしれませんね、元々整備していた工場が無くなったとか、元々いた地域から他の都道府県に引っ越してしまって、預ける所が無いと言う様な人は良いと思いますよ。
車検の比較で安いお店が探せて、ポイントも貯まるんであれば、普通に車検に出すと損ですよね。
BMW 維持費がかかる車種やグレードとは？
BMWの維持費がかかるのはどの車種もグレードも同じなのか？
いえいえそんなことはありませんね(笑)やはりBMW専門の工場などでも、シリーズ毎に点検料などは差を付けられていることが多いですよね。
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ということで少しお話をしておきますと、7シリーズ＞5シリーズ＞３シリーズ＞１シリーズというような感じで、維持費に差があると思ってください。
ただ、「M」になると少し違うんですけどね(笑)例えばM3などになると、5シリーズよりも部品代など高いですから、維持費と言う所で考えると、M3の方が高いでしょうかね。
ただ、BMWについては国産感覚での維持と言うのは難しいと思いますので、何度も言いますが覚悟はいるかとおもいますよ！