スタッドレスタイヤ交換 地域で一番工賃の安いお店の探し方とは
どうも大和です、ここ最近寒くなってきておりますが、気になるのはタイヤですよね。
深く積雪するような地域もありますが、全く降らない地域もありますが、一番困るのはこの冬越えで１度くらいは積雪したり、凍結したりというような地域ですよね。
数年に一度ぐらいは積雪があるとあたふたしてしまうような地域の人は、何だかんだでスタッドレスタイヤをご用意されていると思います。
この時期のタイヤ交換は本当に寒いので手間ですし、何よりカー用品店など込み合うので敬遠しがちで年末、そして年があけて雪に見舞われる…。
意外とこのようなサイクルに陥っている人が多く見受けられますが、そもそもスタッドレスタイヤの交換で億劫になるのは、この混雑とただのタイヤ交換なのに明らかに高い工賃ですよね。
自分でも全然交換できるけど！と思っていてもついついお願いをしたくなるタイヤ交換ですが、この工賃を何とか少しでも切りつめたいと言う人に向けて今日は色々と書かせて頂きたいと思います。
スタッドレスタイヤは安いものでも大丈夫？効き目について
スタッドレスタイヤですが、色々と探している人は安いものも目につくことでしょう。
最近はネットが普及していますから、カー用品店で現物を見なくても、口コミとか評判でタイヤを選ばれる人もいますよね、ですのでこれは安いな！なんてタイヤを見つけられた人もいるでしょう。
スタッドレスタイヤをレンタル…パンクやバースト場合の費用負担とは
安いものについては何等かの事情があるわけですが、その辺りがデメリットかどうか見極められる力は少なくとも必要です。
例えば、去年のモデルで１年間倉庫に眠っていた型落ちなので安いというケースですが、これは全然問題ないですね(笑)ほぼ新品同様だと思いますので、安ければ買いだと思います。
そして次に、国産メーカーのものではなく、かつアジア生産のタイヤメーカーのものである場合。
アジア製スタッドレスタイヤの性能がわかる動画に国産と違う所とは？
これも意外と効き目について気になる人もいるとは思いますが、豪雪地帯では無く、たまに積雪するけれどほとんど雪の降らない道を走ることが多い人には向いています！
コストパフォーマンスは正直型落ちの国産スタッドレスタイヤよりも遥かに良いので、個人的にはおススメしたいところです。
スタッドレスタイヤ交換の時期に混雑を避ける方法とは？
カー用品店に行くと、そうですね今からの交換だと３時間待ちですね。
このように告げられることもあろうかと思いますが、折角のお休みの日に３時間は待てませんよね(笑)ではスタッドレスタイヤ交換の時期に、混雑を避ける方法をお教えします。
スタッドレスタイヤの安い時期はいつ？型落ちの性能やおすすめ他
まずは、カー用品店が朝オープンする前までに到着し、寒い中店頭に並ぶのは１つ手でもあるでしょう。
そして２つ目ですが、雪が降る可能性については天気予報である程度１週間程度は読めますので、先回りでカー用品店に予約の電話をするというのも手ですよね。
でもこれは意外と考え付くことなのですが(笑)実は近くの車屋さんや整備工場など、店頭ではおおがかりにPRしていないお店でも、実はスタッドレスタイヤ交換の時期は虎視眈々と来店してくれることを願っているお店も少なくありません。
ですので、実はふと立ち寄った車屋さんの方が早くて、そして下回りの点検もついでにしてくれたりとメリットが多いことがあるんです。
実際、そこからお客さんになってくれることを狙っている車屋さんも多いので、いわゆる損して得取れではないですが、このようなお店で交換するのも手ですね。
では、このようなお店を１件毎周っていくのは困難ですから、探し方について次にアドバイスしておきます。
スタッドレスタイヤ交換 一番工賃の安いお店を探す方法とは？
何となく近所にタイヤ交換してくれそうな、古びた整備工場か車屋かわからないようなお店がある！
こんなことを思われた人も多いかと思いますが、いざ行こうと思うと、高級車ばかり止まっているので気がひけるとか、相手にしてくれ無さそうと思われる人も多いでしょう。
そこまでするぐらいなら少々工賃は高くても良い！と言う人にはお勧めしませんが、やはり１００円単位でも安いお店を探したいと言う人はこちらなどをご覧ください。
何故お勧めするかと言うと、意外と地域、地元にある車屋さんで、見たことはあるけれど入ったこともないし、良くも悪くも噂を聞いたことがない、何の変哲もない車屋さんが心底丁寧に作業してくれたなんてものは良くある話だからです。
何となくの先入観で、ベンツばかり止まっているからとか(笑)そんなことだけで行かないと言うのは損です。
先ほどもご紹介しておりますが、こちらからお近くの車屋さんや整備工場を探されると、意外と工賃が安いお店が見つかると思いますよ。