ノロノロ運転が違反とされるケースは…やってはダメな道とは？
どうもおはようございます大和です、今日は納車もあって少し遠方に行くことになるのですが、時間もあるので30分ほどブログを書かせて頂こうと思います。
納車は家から1時間以上走って、下取りとなる車はあちこち壊れていると…これは持って帰るのが大変ですが(笑)そこまでしっかりとサポートしてあげると、私のようなしがない車屋さんでもお客さんはついてきてくれるんですよね。
ちなみに、壊れていてもしっかりと買取をしてもらえるのはこちらなので、家で動かせずに困っている人は試に査定してみると良いでしょう。
さて今日はちょっと変わったお話なのですが、最近は煽り運転がフォーカスされていますが、実際に煽りたくなるような気持ちになったことも、ドライバーの人であれば経験があるはず。
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勿論、イライラ運転は宜しくないわけですが(笑)前方を走る車がノロノロ運転をしている時には、そんな気持ちにもなりますよね。
今日はノロノロ運転が違反となるケースや、やってはダメな走行などについて書かせて頂こうと思いますね。
ノロノロ運転は違反なの？違反となるケースとは…
ノロノロ運転なのですが、これは違反となるのでしょうか？
例えば、若葉マークの人がノロノロと運転していたり、例えば高齢の方、または道のわからない女性の方がウロウロと運転している場合、違反！なんて言われたらたまったものではないですよね。
勿論先ほど挙げたような場合は違反となるようなことは御座いません。
さて違反となるケースについて書きますが、その車線しかない道で、後続の車輌などに追いつかれてしまった場合、勿論これは法定速度内ですが、左側に寄せて進路を譲らなければなりません。
そこを無視してゆっくりとノロノロ運転をしていた場合、違反にはなりませんが次のような場所では違反となってしまうので、書いていきますね。
ノロノロ運転は最低速度違反？やってはダメな道とは…
ノロノロ運転ですが、推奨はしませんが(笑)自信がない道については、ゆっくりと走ってくださいね。
さて、普通はノロノロ運転しても違反とは言われませんが、やってはダメな道があることをご存知でしょうか。
それは、高速自動車国道などの最低速度が50km/ｈというように定められた道路でのノロノロ運転ですね、迷惑というよりは高速道路でのノロノロ運転は危ないです。
最低速度を守らない事で、後続車両からの追突などもありますし、スピードを出すのはちょっと…と言う人は高速道路にのるのは止めておいた方がよいと思います。
ちなみに、違反として1点の減点になることと、反則金も6000円かかりますからノロノロ運転は高速道路ではしないように気を付けましょうね。
ノロノロ運転の車のかわし方とは？
ノロノロ運転をしているとイライラする人も多いかと思いますが、落ち着いてください。
ほとんどの人はノロノロ運転はわざとやっていません…何らかの事情を抱えて運転をしているのだろうとあたたかい心で見守ってあげてください。
そんなノロノロ運転をどうしてもかわして目的地にたどり着かないといけない…そんなこともあるはずです。
ノロノロ運転のかわし方ですが、信号などで停止した時に、前方の車輌は間違いなく止まるために減速しますから、そのタイミングでサッと追い越してその車両の前に出る方法もありますね。
他にも、信号待ちで正直に前方車両のドライバーに言うのも良いでしょう。
トラブルにならないようにノロノロ運転のドライバーと対峙することが必要ですが、揉めないように低姿勢でお願いすることが必要ですよ！