ブレーキが軽くなる原因とは何?対策や予防の仕方に修理費他
いつも通り車の運転をしているのに、何か違和感が…ブレーキを踏んだ時にあまり感触がないとか、かなり奥まで踏み込まないと踏んでいる感じがしないとか、他にも踏んだけど止まる距離がのびたように感じるとか。
気のせいかなか?でも良いですが(笑)大体いつもと違う感覚というのは、意外とあってます!そうです…故障ないし何か不具合を抱えていると言うケースがあるということです。
ブレーキが軽くなると言う表現が分かりやすいかと思いますが、我々は抜けているとか抜け気味だなんて表現をしたりもしますね!ということで、今日はブレーキが軽くなる原因や対策方法、予防の仕方についてや修理費用などについて書かせて頂きます。
最近ブレーキが軽いようなと気になっている人は読み進めてくださいね。
ブレーキが軽くなる原因とは何?
いきなりブレーキが軽くなることに運転中、ヒヤッとしたことがある人も多いことでしょう。
エンジンブレーキなど色々と減速する方法はあるとはいえ、やはりブレーキを踏むことで車は完全に止まりますから、効きが悪いとか効かないというようなことになると不安も多いかと思います。
さて、本題のブレーキが軽くなる原因ですが、まずありえるのがブレーキオイル、ブレーキフルードとも言いますが、この液量が不足している、枯渇しているということでブレーキが軽くなるということがありえますね。
もしくは、ブレーキのラインに空気が噛んでしまって、ブレーキの正常な機能が失われていると言う事もあります。
あとはブレーキパッドの摩耗によっておこる場合やそのブレーキパッドを挟み込んでくれるキャリパーの不具合でブレーキに悪さをしていると言う事もあります!他にも、ブレーキのマスターバッグなどこれらの部品がよろしくないことでブレーキが軽くなることもありますよ。
ということで…ブレーキが軽くなる場合には1つの要因よりも、重なることが原因で発生することもあるので、重要保安部品ということもありますから、早期に修理が必要でしょうね。
ブレーキが軽くならないための対策や予防方法とは…
ブレーキが突如軽くならないため…ちゃんと止まれるようにするための対策や予防方法についてですが、日ごろ目につく部分の確認というのはできますから、必ずエンジンルームをあけてブレーキフルードの液量ぐらいは確認しましょう。
そう難しくないですわらいあればOK、無ければNGというだけの判断で良いですから(笑)あまり難しい作業ではないので、車両に備わっている取扱説明書を元にチェックするのは意外と有効ですよ。
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日頃チェックすることで、間違いなくこのようなことはなくなるので、もしも液量不足ということであれば、第一段階の予防としては修理工場に「点検」に出すことですね。
これはそのまま点検して頂くとお金もかかるので…ワンポイントとしてはエンジンオイルの交換の際に見て頂くなんてして頂くと、軽く引き受けてくれるお店もあるので、そのような予防処置をしておくと精神的にも安心でしょうね。
では次に、もしも完全に壊れてしまっていた場合の修理費用や安価に修理する方法などアドバイスしますね。
ブレーキが壊れていた場合の修理費用や安く直す方法は?
ブレーキが壊れていた場合ですが、これは早期に修理が必要です。
これはブレーキが軽いかな?と感じた人も点検は最低限必要なので、その後不具合が認められる場合には修理してしっかり治したうえでのドライブを楽しいんで頂きたいと思います。
ということで、ブレーキパッドなどのトラブルであればブレーキキャリパーの分解整備などを考えても、5万円もあれば間違いなくお釣りはありますね!ただ、こればブレーキのマスターシリンダーやマスターバックなどのトラブルが重複してくると10万円以上のお話が見えてきます。
何も知らずにディーラーに持って行って出てくる見積もりに驚く人は多いのですが、まずディーラーでは中古部品などを使用しての整備は断られるはずです。
ということで、安価に直す方法について伝授したいのですが、消耗品であるブレーキパッドやブレーキキャリパーのパッキン類などは最近ではネットでも全然調達できますし、何より他のマスターシリンダーなる部品なども同様に中古品やリビルトパーツの入手は以前よりも容易です。
ですので、まずは部品は自分で調達することでコストカットできますので、あとは工賃と言う部分ですね(笑)となると、持ち込み修理可能な工場探しになりますが、こちらからお探しください。
多くの方が部品持ち込みで修理している実績、そして工場の評価を示すレビューが一目瞭然です!こちらでは更に約20万件の修理・車検・板金実績も出ていますので、もしもブレーキ以外のところの整備も…とお考えの人には都合が良いでしょうね。
まずはネットから問い合わせをすれば、対面では見積もりしてもらったのに断りにくい(笑)ということもないでしょうから、おすすめですよ!