他人の事故を証言したらどうなる？間違った発言をした場合他
こんばんは大和です、今日は皆さん意外と気にされる事故についての話題なのですが、事故を起こした時には猛烈なスピードで色々と調べたりをしていると思いますが(笑)はっきり言っておきます。
付け焼刃にやってもダメですから、事故に備えというものをしっかりとやっておくべきなんです！起ってから対処に困る人の方が本当に多いので、色々な知識をつけてくださいね。
そんな中、今日取り上げるのは、見ず知らずの他人の事故を見かけたことはありませんか？ぶつかったり、ぶつかられたり、たまたま信号待ちをしていたら見てしまった。
そんなこともあると思います(笑)というより、意外とあります！ですので、今日は他人の事故を見てしまい、そしてその事故の様子を証言してしまった場合のあなたへのメリットやデメリット、そしてその事故の様子を間違って発言してしまった…それが嘘になってしまった場合にはどうなるのか、少し書かせて頂こうと思います。
他人の事故の詳細を証言したらどうなるのか…
他人の事故を見てしまった場合、まずやってほしいのは安全を確認し、事故にあわれた人の救助をしてもらいたいです。
何でもかんでもあなたが出る幕ではないかもしれませんが、状況によってはその人の運命に関わることですから、救急救護習っていますよね(笑)すぐに対処するとカッコいいですよ。
さて、他人の事故がどのようにして起こったのか…詳細を加害者も被害者も覚えていない程の事故であれば、たまたま見ていたあなたの証言は、意外と有用なご意見になります。
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勿論証言はしてもらっても構わないのですが、一番肝心なのはどっちが悪いというような発言は避けるべきです。
あなたが見る角度から起った現実と、その反対方向から見た人が感じた現実にはやはり開きが出ることがあるので、断定するのは避けて、そのありのままの事実をあなたの所感を除いて証言するのは良いでしょう。
あくまで公平な目で話をすることに徹しなければなりませんよ。
事故の証言を間違って発言したらどうなるのか…
何度も繰り返される質問の中で、もしもあなたがその事故の証言を間違って発言してしまった…嘘だった場合はどうなるでしょうか？
例えばドライバーがたまたま自分と顔見知りで、しかもその人が有利になるように証言して欲しいなんて言われた場合、どうしても個人的な感情でわざと違う発言、嘘を言ってしまう事もあるかと思います。
ちょっとぐらいという気持ちがあるかと思いますが、これは絶対にしてはダメです。
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何故なら、この偽証が罪に問われる可能性があるからなんです、例えば裁判などになった場合、ドライバーだけでなく、あなたも巻き込まれてしまいますからね(笑)先ほども書きましたが、あくまで公平、公正な発言を心がけてくださいね。
絶対にどっちが悪い！だなんて言及はしなくて良いですよ(笑)あなたが裁くわけではありません。
他人の事故で飛んできた部品が自分に当たった場合はどうなる？
例えば、少し距離はあるものの事故した相手の部品が飛んできて自分の車とかバイク、自転車に当たって傷がついたり、壊れたりしたらどうするのか？
勿論ですが、その飛んできた部品によってついたキズなどであれば、請求可能です。
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本当にその部品が飛んできたことで出来たキズであるかということについては、証明の必要があるかと思いますが、もしも事故をした人同士で警察に調書を取られているような状況であれば、絶対に割り込んででも「この部品が飛んできてここに傷が入りました」
と絶対に言っておきましょう！こんなことで泣き寝入りをしてはダメですからね。