当て逃げ犯人を探す方法とは?探偵を使う場合やその費用について他
あけましておめでとうございます大和です。
新年から寒くなると思いきや、そんなに急激な温度低下はないので、日中も清々しく過ごしておりますが、皆さん昨年1年間はいかがお過ごしだったでしょうか?
目標が達成できた人や、そうでない人もいるかと思いますが、2020年はオリンピックイヤーでもありますから、前を向いて日々を過ごそうじゃありませんか!(笑)
さて、今日書かせて頂きますのは、当て逃げについてのお話なのですが、先日書かせて頂いたこちらの記事も読まれている人が多いので、気になる人はどうぞご覧ください。
では早速ですが、当て逃げした犯人を探す方法や、もし仮に探偵などを使った場合の費用などについても書かせて頂きますので、自分で何とかしたい…とお考えの人は少し読み進めて見てください。
当て逃げ犯を探す方法とは?自分で証拠を掴むには…
当て逃げされた人はわかると思いますが、非常に嫌な気持ちになりますよね。
誰にもぶつけられないようなあのモヤモヤ…誰がぶつけたんだ!と怒り心頭だと思いますが、当て逃げした犯人を自分で探すことができるか。
これは非常に難しいのですが、その状況証拠をなるべく多くかき集めておくということができれば、当て逃げ犯までたどり着ける可能性も無くは無いと思います。
自分で証拠を重ねていくためには、やはりドラレコなどの状況証拠をしっかり、はっきりと捉えておくことのできる録画媒体は欠かせないですよね。
基本的に、バックをしている最中にぶつけてしまうとか、出ようと思ったらハンドルをきりすぎてしまって、ぶつけてしまうというパターンがほとんどです。
ですので、ドラレコなどを装着していれば、自分でその証拠を掴むことが出来る可能性が高いですよ!
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ちなみに、私が販売する車のほとんどにドラレコの装着をお勧めしております(笑)取り付けた際には、必要ないと思っていても、かなり良い仕事をしてくれる門番的な役割をしてくれるのがドラレコですからね。
当て逃げした犯人を探すのに探偵は有効なの?
当て逃げをされた、情報もある程度ある中でご自身で探そうとされている方。
自分で探すのは本当にメリットがあるでしょうか?時間もそうですし、その労力はかなりのものだと思うのですが、お金や時間など色々と考えると、ご自身だとリスクが非常に大きいと思います。
では、探偵などを利用しての犯人探しはどうでしょうか?
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有効なのかですが、勿論警察は動いてくれることがほとんどないので、確かに選択肢としてはアリだと思いますが、基本的に探偵とはいえ、難しい問題でしょうね。
当て逃げした側は当て逃げしている為、ほとんどすぐに自費で修理して証拠を隠滅してしまうので、そうなれば更に探すのは困難でしょう。
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ただ、ドラレコなどにナンバーが映っているとか、ドライバーの顔がはっきり映っているということになれば、探偵に依頼すると「もしかして」ということになる可能性はありますよ。
当て逃げ犯を探す探偵費用はいくらかかるのか?
とにかく見つけ出して、何とか修理費用などの請求をしたい!
ということで、当て逃げ犯を探すために探偵を利用した場合、どれぐらい費用がかかるのか?についてですが、勿論探偵によりマチマチだと思いますが、最低でも50万、100万ぐらいの費用はかかるでしょう。
勿論、探す日数が伸びれば伸びるほど追加費用もかかるわけですから、ここをどう捉えるかですよね(笑)
ですので、絶対に探偵を使ってまでも探す!お金ではない!という信念をお持ちな方以外、あまりおススメできる方法ではありませんから、状況証拠の多い場合には警察に持ち込みましょう。
全く犯人像が浮かばないケースに比べ、ドラレコ録画の画像は証拠になる可能性が高いですよ。