廃車を復活させる方法とは?普通自動車や軽自動車のやり方他
どうもこんばんは大和です、今日は久しぶりに散歩に行きましたが、あまりの寒さに15分ぐらいしか歩けませんでした。
しかも汗を全然かかないので、歩いた意味があるのかないのか(笑)とはいえ、コツコツやっていればシェイプアップできるでしょうし、これは続けるしかありませんね。
さて、今日は廃車にした車、されている車の復活方法について書かせて頂きますが、普通自動車と軽自動車でやり方が異なるのか?必要な書類は何なのかについて少し書きますね。
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廃車を復活させる方法とは?
廃車というのは、字で書かれている通り、もう捨てられてしまった車をさしています。
とはいえ、車体まで粉々になってしまう廃車というものと、車体は現存しているけれども、公道を走れない状態になっている…すなわち車のナンバーがない車の2パターンです。
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粉々にスクラップのごとく廃車になってしまっている車は、元通りにする労力はとてつもないですが、車体は現存していて今にも動き出しそうな廃車などは復活ができます。
勿論、整備などはしっかりやらなければなりませんが、ナンバーをつけて走ることだってできるでしょう!
いわゆる、復活というのは再登録手続きということになりますが、その流れなどドンドンかいていきますね。
廃車を復活させるのに必要な書類とは?普通自動車の場合は…
廃車を復活させようにも手順がわからない…方法がわからない。
そんな人に少しアドバイスをさせて頂きますと、まずは名義を復活させる、いわゆるその車の持ち主として登録をしていくには、車庫証明を取得しなければなりません。
そしてその車を移動させるとなれば、自賠責保険も必要ですし、仮ナンバーも必要となりますね!
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そして、書類についてですが、重量税の納付書や自動車検査表、他にも一時抹消の登録証明書と先ほど加入が必要といった自賠責保険の証書、あとは譲渡証明書が必要です。
ですので、このあたりの必要書類は何かにメモをしておくと便利だと思います。
廃車となった軽自動車はどのように復活させるのか?
でも、最近は普通自動車よりも断然軽自動車に乗られている人が多いので、懐かしい軽自動車を復活させたいと言う人もいるはず。
ですので、軽自動車の復活方法を少しご紹介しておきますね。
軽自動車ですが、普通車と比べて手間も少ないですし、何より費用もあまりかかりませんから、先ほどと同じようにこちらに書かせて頂くことをメモなどに取っておくと良いでしょう。
軽自動車の車検で必要なものは何?絶対に無くてはならないものとは
まずは、軽自動車の場合、再登録は新規検査申請書を軽自動車の検査協会で入手して頂き、その後記入、そして車検を受けてもらい登録の窓口までそれらの書類を出せばOKです。
勿論、軽自動車税はしっかりと払っていただき、ナンバープレートを入手すればそれで完了です。
以上簡単ですが、復活方法について書かせて頂きましたので、再登録をしてまで乗りたい車があれば、このやり方でお試しくださいね。