駐車場でタイヤ止めが外れた場合の事故や傷が入った場合の対処方法

   

どうも大和です、皆さんは珈琲に砂糖を入れる派ですか?それとも入れる派ですか(笑)突然の質問ですが、実は私、以前までは完全に入れない派だったのですが、どうも最近胃の調子が…重たいと言うのでしょうかね、ブラックが厳しくなってきました。

珈琲の香りを楽しめていたのに、今ではちょっと飲むとすぐに飽きてしまいます(笑)砂糖を入れると少々マイルドになるので、ここ最近は砂糖を入れてはいますが、もし珈琲に飽きたらこんな飲み物が良いですよ!というのがあればおススメください。

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さて、今日は駐車場でタイヤ止めってものがありますよね?そうです、後輪ないし前輪をそれ以上進まないように止めてしまうあの頑丈なブロックなのですが、そのタイヤ止めがもしも、駐車場に止める時に外れて、後ろの車や前にとまっている車にぶつかって事故になってしまったらどうなるのか?他にも、車が相手ではなくとも、壁にぶつかって自分の車に傷が入ってしまった場合の対処法などについて触れていきたいと思います。

 

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駐車場内でタイヤ止めが外れて事故になったらどうすれば良い?

さて、駐車場内で自分が止めようとした駐車スペース後方、ないし前進駐車の場合前方のタイヤ止めが外れてしまって事故になってしまった場合はどうすれば良いでしょうか?

まず1つ、タイヤ止めが外れる原因になったのは、自分のせいなのか?それとも、そのタイヤ止めが簡単に外れる環境であったのかが1つ争点になるかと思います。

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もしも、自分がもの凄い速さでタイヤ止めにぶつかるなどをしていた場合、これはあなたの責任となる部分もありますが、もしも手で簡単に動くようなレベルであれば、これはその駐車場管理者にも責任があるかと思います。

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このような場合、警察は勿論ですが、基本的に駐車場の管理者にも連絡が必要になりますし、相手の車を傷つけているとのことであれば、そのまま逃げると当て逃げにもなってしまいますから、必ず申し出ることにしましょう。

 

駐車場 タイヤ止め 外れた

 

駐車場のタイヤ止めが外れて傷がついた場合の対処法とは?

タイヤ止めが外れて、限界まで下がってしまったので傷がついてしまった。

このようなケースもゼロではないかと思いますが、このようなキズが入った場合、まずはタイヤ止めについて一度確認をしてみると良いでしょう。

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基本的に、バック時に急激なスピードでバックするものは別として、クリープ状態レベルでのバックであれば、タイヤ止めが外れると言うのは幾らなんでも酷いと私は思います。

このような場合、タイヤ止めがどのような方法でなされているのかについて確認しましょう!アンカーなのか、それとも接着固定のみなのかで全く異なります。

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特に、駐車場の白線が消えていたり、草が生い茂っている、コンクリートが盛り上がったり明らかに駐車場の管理者のメンテナンスや点検が行き届いていない駐車場であれば、これは責任について問えなくもないかと思います。

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いつ施工されたタイヤ止めで、どのような方法で経年劣化が起らないように管理されているのか…このあたりはしっかりと駐車場の責任者と話す方が良いでしょうね…基本的には「看板に一切の責任を…」という決まり文句を言ってくる可能性もありますが、動いたことでキズがついたわけで、タイヤ止めはいわば完全停止しておらず動いているのですから、納得できない人はトコトン話すべきでしょうね。

 

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駐車場内のタイヤ止め外れによる事故を未然に防ぐ方法とは?

タイヤ止めはどんな時にでも、自分の車をちゃんと止めてくれる存在だと思っていました。

そう思われていた人は、明日からその意識を変えてもらった方が良いですね(笑)では、このような事故や傷などのトラブルを防ぐ方法を申し上げますと…。

タイヤ止めに対して目一杯止めない!ということが私は良いかと思います。

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よく見る光景なのですが、凄いスピードで乗り越えるのではないか?ぐらいの感じでゴツンと止められている人がいますよね(笑)あのような運転は、絶対にタイヤ止めが自分の車を止めてくれる!と言わんばかりの運転です。

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これはもう癖になってしまっているので、まずはこの癖を治すべきなのと、基本的にタイヤ止めの周りのコンクリートが盛り上がっていたり、亀裂があったり、その部分から大量の雑草が生えていたりするような場所は、外れるケースが高くはなっていると思われます。

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ですので、事故を未然に防ぐには、そのあたりも止める前に一呼吸おいて止めて欲しいと思います。

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